まだ暗いうちに、道の駅「ゆいゆい国頭」に移動した。
札幌ナンバーのTさんのキャンピングカーもあった。
フライパンとしても使えるT-falの鍋を初めて使い、湯を沸かす。
アルポットでもいいが、こちらの方がリーズナブルだと思う。
ファミマのカレーパンと、さんぴん茶の朝食。
道の駅から「くいなエコ・スポレク公園」に移動した。
駐車場からビーチに入ると、
左側(南側)には大宜味村方面、
右側(北側)には奥間ビーチが見える。
北に向かって砂浜を歩き、比地川を越えて奥間ビーチに行く。
入口には、控えめな表現の「車輌乗入禁止」の看板。
きれいな砂浜だが、少し先からはホテルのプライベートビーチだ。
いかにも高そうなホテルで、
年金生活者の私には泊まることができない。
ウェディングホール?の前には、こんもりとしたランタナが咲いていた。
歩道からでもプールとプライベートビーチが見える。
その先にはアメリカ(嘉手納)空軍のリゾート施設があった。
銃を持ちサングラスをかけた軍人がゲートに立っており、写真を撮るのはやめた。
歩き旅のメリットは、このような看板が見つけやすいことだ。
案内板のおかげで、共同店の手前を左折すると
「ワーラ浜」があることを知った。
このビーチの向こう側半分と、白い建物は米軍所有と思われる。
この浜には特徴的な岩があり、それが分かってよかった。
天気の良い日に何度も来て、まったりしようと思う。
まるで建築基準法違反のビル群や、食パンみたいだ。
アップにすると、10羽以上の鵜や白いフンが見える。
少し離れた所にも、同じような岩がある。
こちらはやや形状が違う。
奇岩のある「ワーラ浜」を振り返る。
今度は快晴の日に来てみよう。
その先には、平日にもかかわらず複数の同業者がいた。
車で乗入れてタープも設置できるので、ここも昼間の滞在候補地だ。
やや傾いているが、トイレもある。(建物は傾いていない)
国頭港と漁協を過ぎると、
さらにビーチがある。
砂浜から出て、辺士名商店街に入る。
この写真だけでも、夜の店の看板が5つある。
「うーん、惜しい」。いや、あまり惜しくないほど違う。
ふりがながふってあり、意味は分かるのでまあいいか。
今年もお世話になるであろうコインランドリー。
役場の前に「地域交流スペース」があった。
コワーキングスペースもあるが、遠くても安波の道の駅の方がよさそうだ。
辺士名商店街の入口付近。
補助金のおかげなのかガソリンは¥159-/Lで、最後に給油した熊本県のスタンドと同じだ。
高知県ではおそらく談合しており、ほとんどのスタンドの表示価格が¥182-/Lだった。
私が給油した高知のスタンドは実売価格が¥174-/Lで、県民はもっと怒ってもいいと思う。
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背番号が書いてなければ全くわからない。
「さとうきび」は2m以上の高さまで成長しており、来年1~2月には収穫されると思われる。
道の駅まで戻って来た。
ゴールの公園の手前には弁当屋さんがある。
早朝には営業していたが、既に閉店していた。
(本日の一言)
この日に海岸線を歩いて見つけた「ワーラ浜」と「国頭総合体育館前の公共のビーチ」は、季節風が弱く天気が良い日に何度も滞在した。
両方ともトイレがあり、すぐ近くには民家がないので不審者扱いされにくいと思う。それでも毎日・長時間滞在するのは迷惑なので、一日に何回かは場所を変えながら滞在を続けている。
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