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今回は「世界のコットン エジプトテープ」を使ってニッタオルを編みました。
編みやすく模様編みが映えるいい糸だなと思いました。
編み図
AMU-779「エジプトテープで編む 三角模様の1玉ニッタオル」
わたしは楽天のCraftKei(クラフトケイ)というネットショップで毛糸を購入する際にもらいました。
ネットでも店頭でも、編み図をもらえるところと、もらえないところがあるので、
編み図のほしい方は、購入する際に注意してください。
※下記の「楽天市場」のリンクサイトで対象の毛糸を購入すると、無料でもらうことができます。
使用した材料・用具
「ハマナカ 世界のコットン エジプトテープ」
カラーはno.101(生成り色)です。
本当は1玉で作成できるはずなのですが、2玉使用。
少し大きく編んでしまい、糸が足りなくなってしまいました。
棒針6号を使用しています。
つくるのに必要なテクニック
棒針編みで「表目・裏目」が編めればつくることができます。
下記の記事で編み方を紹介しているので、初心者の方は参考にしてみてください。
つくってみた感想
「エジプトテープ」は名前のとおりテープ状に加工された糸です。
これがかなり編みやすい!
糸をさく心配がなく、ある程度太さもあるのがよかったです。
「世界のコットンのペルーグランデ」に近いかなと思ったのですが、
並べてみると、あまり似ていなかったです。
エジプトテープの方が糸が細い分、細かい模様編みも映えるかなと思います。
注意点は、使用した材料のところでも書きましたが、
1玉で足りなくなってしまったことです。
編み直すのもイヤだったので、追加でもう1玉購入しました。
わたしのようにゲージより大きめに編んでしまいがちの人は2玉用意するか、
最初の時点で幅が大きくなりすぎないよう気をつけた方がいいです。
また、洗濯したあと他の糸と比べて縮んだなと思いました。
今回編んだのはニッタオルなので、伸び縮みを気にする必要はないですが、
他でも、「エジプトテープ」は水通しをした後、縮んだという意見がありました。
ウェアを編む場合など、ゲージを正確に測り作品をつくる場合は、
水通しをした後の大きさを把握しておいたほうがいいと思います。
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