こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「EF64 1000 JR貨物新更新色」 (品番 3024-1 )です。
EF64 1000番台は、上越線・高崎線のEF58・EF15・EF16の置き換え用として耐雪強化され車体も若干大きくなる等、0番台から仕様変更されて昭和55年から配置されました。
分割民営化後のJR貨物所属機は、平成15年頃に青と白の新更新色に塗装変更されたものが登場しました。施工工場により差異がありましたが、最終的には大宮工場の新更新色に変更されたそうです。
まずはパッケージ。
単機走行～。きれいな塗装デザインです。
斜め前方から。EF64 1000番台はいつ見ても厳ついですね～。重厚な台車や賑やかなスカート周り。まさに「重機関車」って感じです。(お顔は優しいですが)
前面より。あとに続くコキを想像してしまいます。
横顔を。しかし、台車の重厚さがとても目立ちますね。色のせいでしょうか。
賑やかなスカート周り、いいですね～。
表記類も意外ときれいに印刷されてますね。
側面から。前後非対称の構造とそれに合わせた塗り分けデザイン・・・いい感じです。
上空より。なかなか凹凸の多い形状、リアルに再現されてますね。
パンタ付近。造形、細かいですね。
反対側の側面から。赤の「JRF」マークもよいアクセントになってます。
車体側面を斜めから。台車周りがとてもリアルですね～。複雑な造形がよく見てとれます。
反対側の全面から。カッコいいですね～。
スカート周りを。
台車のアップ。いやぁ、模型的に見映えのする良い造形ですね～。とても実感増します。
分割民営化後、JR貨物の機関車は様々な塗装変更が行われましたが、当初は正直なところ、あまりカッコいいとは思えませんでした。その中で、初めて「カッコいい」と思った塗装デザインだったかと思います。デザイン性も考慮されてるような感じでヤッツケ感もないので、個人的には「カッコいい」と思ってます。
昨年にKATOから品番変更したプチ改良機が出ましたが、ホントに「プチ」の上、ナンバーも嵌めにくい従来品と同じようだったのでスルーしました。ナンバーだけでも改良されてたら購入してたかもしれません。
オケタ模型には、改良前のこの機関車が2両在籍してます。また余裕ができたら重連ショットでもアップしたいと思います。🙌
ではでは、
オケタ模型でした。
