いつもありがとうございます
つかさ です
人の目が気になる完璧主義者
*周りにどう思われるか気にしちゃう
*自己肯定感が低い
*完璧主義
(こんな私、生きづらい・・・。)
自分の家の常識が、実は
一般的じゃなかったんだ!
って、
びっくりしたことない?
例えば、
中学や高校で
友だちの家族の話を聞いたり
結婚して
相手のご両親とも家族になったり
自分自身が親になったり…
わたしは、↑このタイミングで、
わたしが育った家庭、親との関係は
「ふつう」じゃなかったんだ
って思った
100点をとっても
「あんたはやればできる」の一言で
褒めてもらえないこと
母から両頬を叩かれること
竹刀でお尻を叩かれること
家を追い出されて、犬小屋で眠ること
小学生で家事のほとんどをこなすこと
布団の中で3時間、
出て行った母が
無事に帰ってくるのを待つこと
母の離婚したいという相談にのること
宿題や持ち物については
子どもの完全自己責任なこと
パチンコ屋さんの駐車場にとめた
車の中で、
数時間を過ごすこと
どれも、
高校で知り合った友だちには
話せなかったし
今、周りのママたちとは
「どこまで親が関与するものか」の
感覚がズレている
宿題や持ち物のチェックは
わたしができない分、夫がやってくれている
近所で母親の怒鳴り声と、
子どもの「ごめんなさい」って
泣き叫ぶ声が聞こえると、
異常に体がこわばる
子どもを叱るとき、
「叩く」「追い出す」以外の
やり方がわからなくて
気づいたら我が子を抱きしめて
泣いていたことが何度もあった
「ふつう」の親子関係を
築いてもらえなかった
自分の幼少期を
悲しく思ったことが何度もあった
そして、最近になって
【機能不全家族】って言葉を知った
たぶん、わたしが育った環境は
【機能不全家族】に入ると思う
ただ、わたしは
子どもの頃の自分を
被害者のように扱いたくない
「かわいそう」って
思いたくないんだよね
小学生のわたし、
自分が頑張ってるとも思わずに
めちゃくちゃ頑張ってたから
それと同時に、
給食のエプロンや制服に
毎日ピシッと
アイロンをかけてくれていた母
絵本をたくさん買ってくれた母
母なりの「母親」を
一生懸命やろうとしていた母
うちの親子関係が
一般的かどうかなんて
疑いもせずに
小学生のわたしが
必死に支えていた母を
加害者のように扱いたくない
本当に、
あの頃は母もわたしも
必死に生きていたんだ
ただ、
小学4年生のとき、
わたしの母への献身が
壊される出来事があった
当時も、思い出してる今も、
ショックの方が大きくて
涙は出ない・・・
続きます