仕事が趣味の私にとって、体調不良は「敵」。だからこそ、短期間で治すための独自の方法を試してきました。
でも正直、この方法はあくまで自己流であり、かなりリスクが伴います。
「危険なのでマネしないでください」と前置きしてからご紹介します。
急な発熱!私の短期間で治す流れ
発熱したとき、私が実践してきた行動は以下の通りです。
- 仕事から帰る
体調が悪いときは、まず何より早く家に帰ることが大事。無理して働き続けると、症状がさらに悪化します。 - ご飯を食べる
お腹が空いていると体力が回復しません。軽めの食事でもいいので、しっかりとエネルギー補給をします。 - パブロンを飲む
風邪薬で症状を和らげる。これが私の短期回復メソッドの重要ポイント。 - 激熱のお風呂に20分入る
体を温めて汗をかくことで、風邪のウイルスを追い出す狙い。でも、ここが一番リスキー。高熱のときにお風呂はおすすめされないこともあるので、注意が必要です。 - すぐ寝る
お風呂で温まったら、体が冷える前にすぐ寝る。体を休めるのが一番の治療法です。 - 5時間後に起きてピノを食べる
なぜかこのタイミングでピノが登場。冷たいデザートは喉が痛いときに少し気持ちを楽にしてくれます。 - もう一度パブロンを飲む
薬の効果を持続させるため、再度服用します。 - 歯磨きをして朝まで寝る
きちんと歯磨きを済ませて、再び就寝。体を完全に休めます。 - 翌朝、仕事に行く
そして何事もなかったかのように仕事へ。無理をしないことが理想ですが、仕事好きな私にとってはこれが通常運転です。
私はこれで休めない時や出張中を乗り切りました
仕事が趣味と公言するほど働き続けてきた私にとって、体調不良は許されない敵でした。
特に出張中や大事なプロジェクトの最中に体調を崩すなんて、選択肢にありませんでした。
だからこそ、この自己流の「短期間で治す方法」を編み出し、何とか乗り切ってきたのです。
激熱のお風呂に入ることで一気に体を温め、汗をかいて回復を狙う。
ピノは点滴と冷やす替わり。それで一息つくのも、喉の痛みを和らげるためのささやかな楽しみ。
薬と睡眠で症状を抑えつつ、翌朝には無理やり立ち上がって仕事へ向かう――このルーティンが、忙しい日々の中で私を支えてくれていました。
決して推奨はできませんが、これが私なりの「戦い方」だったのです。
この方法のリスクと注意点
この方法、正直言ってリスクだらけです。
- 激熱のお風呂は危険
高熱のときに熱いお風呂は体に負担をかける可能性があります。特に体力が落ちているときには避けるべきです。 - 短期間で回復を急ぐのは体に悪い
急な回復を目指すと、体に無理がかかり、かえって症状が長引くことも。 - 薬の多用はNG
薬は正しい用法用量で使用しないと、逆に健康を害する恐れがあります。
発熱時の正しい対処法
本来、発熱時には以下のような方法が推奨されます。
- 十分な水分補給をする
脱水を防ぐため、こまめに水やイオン飲料を飲む。 - 安静にして休む
体を動かさず、睡眠をしっかり取ることで自然治癒力を高める。 - 適切な室温を保つ
部屋を暖かくしすぎず、快適な温度を維持する。 - 薬を正しく使う
市販薬を使う場合は、パッケージの用法を守る。
まとめ
私が実践してきたこの方法は、確かに「短期間で治す」という点では効果があるように思えるかもしれません。
しかし、リスクが大きく、決して万人におすすめできるものではありません。
発熱時は無理をせず、正しい対処を心がけるのが一番です。
もしこの記事を読んで、「ちょっとやってみようかな?」と思った方がいれば、一度冷静になって考えてみてくださいね。
そして、体調が悪いときは何よりもまず、休むことが大切です。
中山美穂さんの件もありますので自己責任で。
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