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■事業内容:メモリーおよびSSDなど関連製品の開発・製造・販売事業など
■公開株数:82,733,900株(公募21,562,500株、売出50,380,100株、OA10,791,300株)
■公開価格:1455円(100株単元)(吸収金額1203.8億円)
■明日の気配運用
(1)上限方向:3350円(更新値幅73円・10分間隔で更新)
(2)下限方向:1092円まで(通常の更新値幅・3分間隔で更新)
BBは消極的な一部参加でした。SBI証券で100株当選がありましたが購入辞退(放棄)としました。
285A:キオクシアホールディングス(東証プライム上場 / 三菱・野村他主幹事)
■事業内容:メモリーおよびSSDなど関連製品の開発・製造・販売事業など
■公開株数:82,733,900株(公募21,562,500株、売出50,380,100株、OA10,791,300株)
■公開価格:1455円(100株単元)(吸収金額1203.8億円)
■明日の気配運用
(1)上限方向:3350円(更新値幅73円・10分間隔で更新)
(2)下限方向:1092円まで(通常の更新値幅・3分間隔で更新)
各社初値予想 (公開価格:1455円/ 主幹事引受価額:1389.89円)
大手予想1 1400円
大手予想2 1455円
証券紙K 1396円
大手予想1 1400円
大手予想2 1455円
証券紙K 1396円
BBは消極的な一部参加でした。SBI証券で100株当選がありましたが購入辞退(放棄)としました。
◆キオクシア上場に厳しい視線、NAND懸念で国産半導体復活の道険し
キオクシアホールディングスは、世界をリードした経験もあるこれまでの実績と日本政府が強力に支援する国内半導体産業の復活の象徴として華々しく株式市場にデビューするはずだった。しかし、投資家からは足元の業況に冷ややかな視線が注がれ、事前の予想を覆し初値は厳しい結果となる可能性がある。(中略)
投資家は、NANDの市況低迷が長引いている点に懸念を示している。データセンター建設の復活が価格を支えてはいるものの、業界全体としては力強い回復には至っていない。キオクシアのIPO価格は仮条件で提示した上限と下限の中央値で決定され、仮条件を示した24年の上場案件のうち、Terra Droneに続き上限を下回る2例目となった。
三菱UFJアセットマネジメントの友利啓明エグゼクティブファンドマネジャーは、仮条件が示された際に感じた需要の強さはないように見えるとし、「メモリー市況が良くないことが背景にある」との認識を示した。
ニッセイアセットマネジメントの伊藤琢チーフ株式ファンドマネージャーも「短期カタリストに乏しい印象を強く持った」と言う。中長期ではデータ生成需要の拡大でNANDの需要も伸びる可能性はあるが、競合製品が多いコモディティーでもあり、需給や価格変動が速く、業績のボラティリティーも高いと指摘する。
[ブルームバーグ:2024年12月17日]
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