夫婦の会話が少ないは危険? | 熟年離婚アドバイザー |お金・資産運用・生きがい・子どもの悩みを一緒に解消 |熟年離婚その後のふたり

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アラフィフからもう一度人生を考える
熟年離婚・お金・資産運用・生きがい・子どもの悩みを一緒に考え未来を描く
行政書士試験合格 | ファイナンシャルプランナー2級 | 夫婦カウンセラー | 資産運用検定3級

夫婦の会話が少ないは危険?

 

わたしは、前妻より離婚して欲しいと言われて、離婚しました

離婚について思い返してみると

「会話が少なくなってきた」ということも理由のひとつと思います

 

なぜ、会話が少なくなったのだろうか?

 

わたしの場合

・子ども中心の生活が当たり前になっていた

 子どもが成長し手が離れてくると、子どもという共通の話題がなくなる

・お互いが忙しく時間がない

 男性は仕事で帰りが遅い、女性は家事・育児で同じく相当な労力があり、生活時間帯がズレる

・夫婦での会話が後回しになってきた

 お互いの興味のあることに関心が少なくなってきてしまった

 

そこから

・相手への興味が薄れきてしまった

 お互いが何をしているか?何に興味を持っているのか?がわからなくなる

・相手に関心がなくなった

 それぞれ興味がなくなれば、共通の話題を探すのさえ面倒になってくる

 

こんな統計がありました

 

やはり夫婦円満の方が会話がありますね

 

熟年離婚する方は、じわじわと会話がなくなり

いつのまにか、話すことも面倒になるのか?

言葉をかわさなくても、分かり合えるのか?

 

気付いたら、時すでに遅しにならぬよう注意が必要ですね

 

当時のわたしは分かり合えなかったのでしょう

これから要注意です指差し

 

  翻译: