夫婦の会話が少ないは危険?
わたしは、前妻より離婚して欲しいと言われて、離婚しました
離婚について思い返してみると
「会話が少なくなってきた」ということも理由のひとつと思います
なぜ、会話が少なくなったのだろうか?
わたしの場合
・子ども中心の生活が当たり前になっていた
子どもが成長し手が離れてくると、子どもという共通の話題がなくなる
・お互いが忙しく時間がない
男性は仕事で帰りが遅い、女性は家事・育児で同じく相当な労力があり、生活時間帯がズレる
・夫婦での会話が後回しになってきた
お互いの興味のあることに関心が少なくなってきてしまった
そこから
・相手への興味が薄れきてしまった
お互いが何をしているか?何に興味を持っているのか?がわからなくなる
・相手に関心がなくなった
それぞれ興味がなくなれば、共通の話題を探すのさえ面倒になってくる
こんな統計がありました
やはり夫婦円満の方が会話がありますね
熟年離婚する方は、じわじわと会話がなくなり
いつのまにか、話すことも面倒になるのか?
言葉をかわさなくても、分かり合えるのか?
気付いたら、時すでに遅しにならぬよう注意が必要ですね
当時のわたしは分かり合えなかったのでしょう
これから要注意です