※『Pokémon LEGENDS アルセウス』のネタバレあり
ヒスイ岩統一の旅やっていきます。いつの間にやらもう30回目! ここまで更新を続けられているのは読んでくださる皆さんのおかげです。
デンボクさんへの報告からです。キングがすべて鎮められ、まだ謎はあるものの明日からは普通の日々が始まると安堵した様子。
ここがデンボクさんの一番の動機なんだろうなぁと思います。新天地でとにかく安心したいんですよねきっと。ポケモンの調査も安心したいからやっていることで、多分ポケモンが好きなわけではないんだろうなぁ。
私が降ってきていなければ今も荒ぶるキングが誰かを襲っていたかもしれないという話題が出てきました。それが私が呼ばれた理由なのか……?
アルセウスの真意もまだわからないんですよね。
時空の裂け目が消えたら私が帰れなくなるというショウ先輩に、博士はわからないことは調査すればいいし、私の居場所はここだと言ってくれます。
さて、寝ている間になにか大きな音がしたようで、朝目を覚ますと外がこんなことになっていました。時空の裂け目は小さくなるどころか大きくなっているようだし、空もおかしな雰囲気に……。
本来はキングを鎮めた後の話し合いのはずでしたが、デンボクさんによる私への詰問が始まってしまいます。キングと繋がってこちらの信頼を得るために荒ぶるキングを鎮めて回っていたのではないかとか、そういった感じ。
まぁデンボクさんの疑いも最もと言えばそうで、実際にキングが荒ぶるのと同時期に現れた正体不明の人間で、ポケモンと仲良し、キングを次々に鎮めて回って色んな人の信頼を得る。怪しいと言われればたしかに怪しい。
カイさんとセキさんは冷静でいてくれて正直助かる。デンボクさんと違ってこの二人とは現場で一緒に色んな問題に取り組んできましたから、その分の信頼もあるのかなと思う。
あとはポケモンに対する不信感とかもデンボクさんだけのものだしね。
デンボクさんからは調査の機会を与えられました。これまでの功績を認めて自由にするから身の潔白を証明しろとのことです。一方的だなぁ……。
博士とショウ先輩は追放という決定に驚き、シマボシ隊長と一緒に原野ベースまでついてきてくれます。シマボシ隊長も自分の決定で団に入れたのだからといって同行してくれるみたい。不愛想だけど良い人ですよねこの人。
原野ベースで今後どうするか相談中。
博士とショウ先輩はデンボクさんの決定を非難し、コンゴウ団やシンジュ団なら力になってくれないかと提案してくれます。
シマボシ隊長からは「野垂れ死にするな」という命令を貰いました。この「誹謗も賞賛も所詮は他人の感情」という台詞も覚えておきたい言葉ですね。本当に良い上司。
この後キクイさんとヨネさんを訪ねましたが、二人とも協力したいけれど難しいという感じでした。ギンガ団から追放された人間をコンゴウ団やシンジュ団が表立って保護すると角が立つし、それぞれの団内にも私に感謝している人もいれば疑っている人もいるという状況みたい。
まー、難しいよね。
正直私としては一人で放り出されたこと事態はそこまで深刻には考えていないというか、ポケモンが一緒にいるんだしなんだかんだなんとかなるだろうと思っています。むしろこの異常をどうやって解決するかのほうが関心がある。
しかし、主人公のしゅんとした様子を見ると心が痛い……まだ子供なのにこんな扱いあんまりだよ……。
先が気になるところだけど長くなってきたので続きはまたにします。年内にはこの問題を解決してすっきりした状態で新年を迎えたい気持ち。