最近買ったキャンプギアといえば、ウイスキーのソーダ割りを作るためにダイソーで購入したマドラーとかフライパンで使える蒸し器とかだったので、久々に買ったキャンプギアらしいキャンプギア。
　
まあ、他に買ったキャンプギアも若干ありましたけど、T●MUで買ってしまい、、、T●MUってキャンプギア以外でもことごとく同様だったのだけれど、商品が手もとに届くとわかる、ぶっちゃけ安かろう悪かろうなので・・・なんだかな。
　
　
そんな愚痴（買った人＝私も購入センスがない）は置いておき、今回買ったものは、








コールマンのハンギング E-ライト（レッド）です。
　
　
先週末に自宅のPCを立ち上げたらGoogleがオススメの記事からこのランタンの話題を紹介してきて、

ちょうど手持ちのMPOWERD LUXの一つが寿命だったこともあり、持っておくと便利なサイズで、デザインも良かったし、買おう！と決めました。

先週末がAmazonのセール期間でもあったので安く手にも入りました。
　
「ハンギング E-ライト」については、
たとえば

ROOMIEさんの記事ではわかりやすくオシャレにレビューされていますし、

MONOTOPIAさんの記事ではスペックレベルでレビューされているので商品に信頼感が持てました。
　



「INPUT」と表示があるポートは充電用で規格はMicro USB Type-Bです。
充電用のケーブルは付属しています。
　　


「OUTPUT」と表示があるポートはスマホなどが充電できるようにType-Aの規格です。PCなどでよくある一般的なUSBポートです。
　
ランタンからスマホに充電？と思ったのですが、電池の容量が3,600mAhと市販で小型の携帯充電器なみに大きいのが有り難いです。値段も同じ容量クラスの携帯充電器と差はありませんし。

ただし電圧の表示がどこを探しても（今のところ）見つからないところだけが少し不安なので、私が本当に充電するかはわかりませんけど。自宅には既にポータブルバッテリーもあるし。電圧については、コールマンに問い合わせてみればわかると思いますが。

（ ↓ ）GoogleのGeminiに一般論を聞いてみました。

質問：
　「3,000mAhのリチウムイオン電池式充電器の電圧はどのくらいか」

回答：
　「電圧は、電気の勢いを表すもので、リチウムイオン電池では通常3.7Vです。
　容量は、電池に蓄えられる電気量を表すもので、3,000mAhは一般的な容量です。
　充電器の出力電圧は、接続する機器に合わせて設計されており、USBポートからの出力であれば5Vが一般的です。」

回答が正しければスマホの充電に使っても安心だ。
　　
（ ↓ ）念のためALEXAにも聞いてみました。

私：「ALEXA、3,000mAhのリチウムイオン電池の電圧って、だいたいどれくらい？」
ALEXA：「ごめんなさい、ちょっとわかりませんでした」
　
・・・半年くらい電源を入れていなかったALEXAによる反抗かなｗ。
　
　




明るさは最大250ルーメンであれば戦力になりますね。
4段階に分かれて明るさを調節できます。
　
それと、裏面が磁石になっています。


自宅の冷蔵庫に付けてみました。
キャンプで磁石の機能を重宝する機会ってあるのかな？防災用には使えるだろうな。
　
コールマンオフィシャルサイトでは詳しいスペックやユースケースを写真入りで説明してありました。
　
次回のキャンプで「ハンギング E-ライト」をデビューさせるのが少し待ち遠しくなりました。次回のスケジュールと場所は未定です。