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まず、このブログは、夫を悪く言っているのではなく、
夫の特性によって、カサンドラ症候群となった妻が
どのようにしてカサンドラ症候群を抜け出せたのか、
ブログを通して、
カサンドラ症候群真っ只中のかたと共感できて、
参考にしていただける何かがあればいいなと思っています。
そして、カサンドラ妻が経済的に自立できたら、
メンタルも安定し自立できるということを
お伝えしたいと思います。
離婚するにあたり、いろんなことを決めました。
元夫は、話し合いには消極的で、
公正証書をつくる料金も払いませんでした。
離婚して、最初に子供に辛い思いをさせたことがありました。
離婚する前は、下の子は近所の一歳上のお友達が通っている幼稚園に入園するのをとても楽しみにしていました。
制服も注文し、入園の手続きも済ませていました。
お友達と会うと、
「もうすぐ幼稚園バスで一緒にいけるね~」
というのが挨拶になっていました。
元夫が出ていったのがたしか3月頃で、
離婚の手続きが5月。
その間、4月からの入園する先は、入園を楽しみにしていた幼稚園ではなく、別の保育園であることを、幼稚園バスには乗らないことを、私は子供に伝えなければなりませんでした。
幼稚園入園を楽しみにしていた2歳半の子供に、どう伝えるか、悩みましたが、子供だましはいけないと思い、正直に話しました。
大人の事情でやむを得ないことだということも話しました。
子供は、泣きじゃくり、声がかれるまで、声がかれても泣いていました。小学生の上の子も、悔しさをにじませ、泣いていました。
謝るしかない。大人の都合を。。
そして、前を向いて頑張っていくしかないことを話しました。
それ以上それ以下のことは、なにも言えませんでした。
子供たちは、納得できるわけもありません。
でも、前に進むしかありませんでした。
これから、子供たちは、しなくていい苦労をしていくことになります。すべて、大人の都合でした。
保育園に年度の途中から入園した子供は、ずっとずっと、泣いていました。
朝、保育園に連れて行って、先生にお願いするときも、泣きます。「おかあ、おかあ」と泣きながら私を後追いします。
振り向いたらいけないと思い、私も泣きながら逃げるように先生にお願いする日が一年続きました。
日中は、ベテランの先生に、一日中抱っこしてもらい、過ごしていたそうです。その先生がお休みの日は、ずっと一日、泣きながら机の下で過ごしていたそうです。
本当に、辛い思いをさせました。
続きは次回お話しします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今、カサンドラを経験して、
私自身の経済的な自立が
夫の安心にもつながると確信していますし、
私の精神的安定にもなっているような気がします。
経済と精神って
若い時は、あまり意識していなかったことですが
つながっているんですね~
引き続きブログを書いていきたいと思いますので、
これからも、お立ち寄りいただければ幸いです。
そして、カサンドラ渦中の皆さまや
カサンドラ卒業の皆さまと
つながりたい!です。
カサンドラではなくても、
共感できると思われたら、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ご苦労を重ねていらっしゃる方々が多いと思います。
どうか、自分のことが後回しになりすぎないよう、
長期休みを乗り越えていきましょう。
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共感し合いたいと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます
次回は、
少しだけ私の自分物語の続きを
お話しします。
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