はじめに
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アラフィフ桃子が悩みを抱えながらも、楽しく前向きに過ごすためのヒントを告白しています。
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ありがとうございました。
最近、息子が
「介護職の給料が安いから結婚する自信がない」
と言い出して、私も改めて介護業界について考えるようになりました。
私は元看護師として医療や介護の現場で働く方々の努力や情熱を目の当たりにしてきました。
だからこそ、彼らが低賃金に苦しむ現状はとても悔しいのです。
介護の現状責任の重さと収入のギャップ
介護の仕事はただの力仕事ではありません。
利用者さんの生活を支え、尊厳を守る大切な役割を果たしています。
中には夜勤がある職場や家族のケアを一手に引き受ける仕事もあり、体力的精神的な負担は計り知れません。
しかし、その責任の重さに対して、給与はとても低いのが現状です。
新卒の月給が手取り15万円程度、ベテランでも20万円台にとどまることが多いと言います。
低賃金の原因は?
介護職が低賃金と言われる背景にはいくつかの理由があります。
社会保障費の圧迫
介護サービスは国の介護保険制度によって運営されていますが、年々利用者が増えており、予算が限られているため、現場の人件費にしわ寄せが来ています。
業界全体の人手不足
人手不足が深刻で、現場は少ない人数で多くの業務をこなさなければならない状況です。
それでも賃金が上がらないのは業界全体の構造的な問題が影響しています。
感謝はされても収益性が低い仕事
介護は利益よりも福祉が目的とされる業界です。
そのため、サービスの価格を大幅に上げることが難しく、働く人への還元が少ないのです。
それでも働く人がいる理由
低賃金にもかかわらず、多くの人が介護職を選んでいる理由はやりがいにあります。
利用者さんやそのご家族のありがとうが、何よりの報酬になるのだそうです。
でも、それだけでは生活していないのも現実ですよね💦
息子の将来に向けて考えること
息子の
「この給料じゃ、結婚できない」
という言葉は介護職の未来を象徴しているように感じました
家族を支えながら働き続けるにはやりがいや情熱だけでなく、経済的な安定も必要です。
介護職の現場がもっと報われる社会になれば、息子のような若者も安心して働けるようになるはず。
そんな日が来ることを願わずにはいられません。
在宅ワークって家事や介護と両立できる?
働きたいという気持ちはあっても、介護や家事の負担を考える中で働くことは簡単ではありません。
私自身も在宅ワークの可能性を探りつつと、家事や介護と両立しているのか悩む日々です。
年末年始の休みが終わってからになると思いますが、
次回は『家でできる仕事についての現実』をもっと深く掘り下げていきたいと思います。
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