京都 2020 秋
20mmからのズームなので こういう広い空間をさり気なく撮ることが出来ます 正対写真でなくても 最低限垂直を出して撮れば 歪みを感じません もちろん俯瞰したり仰ぎ見たりする場合は垂直線は出せませんから 水平線を出して撮影しますが どちらか片一方の線の平行を出すと 広大な場所をとっても歪みを感じません
こういうアングルもアリですね
垂直も水平もシッカリ出して撮ること・・・正対して撮る
のがワイドレンズの鉄板撮影法です 自然に見えてなおかつ広大な空間を写し込めます ワイドレンズの歪みが出ず 落ち着いた写真になります 20mmどころか12mmでも ワイドに成れば成るほど重要なポイントで 正対もしくは垂直か水平を出した写真を押さえておくと あとで後悔しません
コレも引きがない場所でかなりワイドで撮っています 板の色の薄い部分は補修した所です 塗装をしませんから今は色がまだ馴染んでいませんが 日本建築のエコと宮大工の技術が光りますね
中は撮れないので 戻ります