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宇野が3年ぶりV 2位は島田 3位は友野
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は25日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで男子フリーが行われ、昨季の世界王者、宇野昌磨選手(トヨタ自動車)が3年ぶり5回目の優勝を果たした。2位は島田高志郎選手(木下グループ)、3位は友野一希選手(上野芝スケートクラブ)が入った。自国開催となる来年3月の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の代表は3枠。
男子最終結果
順位 | 選手名 | 総合得点(SP・フリーの得点) |
---|---|---|
1 | 宇野昌磨(トヨタ自動車) | 291.73(100.45、191.28) |
2 | 島田高志郎(木下グループ) | 252.56(87.69、164.87) |
3 | 友野一希(上野芝スケートクラブ) | 250.84(85.43、165.41) |
4 | 佐藤駿(明大) | 249.64(81.78、167.86) |
5 | 山本草太(中京大) | 245.41(86.89、158.52) |
6 | 三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高) | 242.55(71.12、171.43) |
7 | 森口澄士(木下アカデミー) | 241.63(76.31、165.32) |
8 | 鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大) | 237.83(81.39、156.44) |
9 | 壷井達也(シスメックス) | 221.17(74.84、146.33) |
10 | 吉岡希(法大) | 220.43(80.85、139.58) |
11 | 中村俊介(木下アカデミー) | 218.08(77.74、140.34) |
12 | 三宅星南(関大) | 216.10(76.69、139.41) |
13 | 山隈太一朗(明大) | 206.25(74.41、131.84) |
14 | 大島光翔(明大) | 202.44(66.44、136.00) |
15 | 佐々木晴也(京大) | 199.95(64.73、135.22) |
16 | 西山真瑚(早大) | 197.81(66.43、131.38) |
17 | 周藤集(MFアカデミー) | 190.38(61.36、129.02) |
18 | 垣内珀琉(ひょうご西宮FSC) | 187.97(61.42、126.55) |
19 | 片伊勢武アミン(関大) | 185.40(70.05、115.35) |
20 | 櫛田一樹(倉敷FSC) | 181.81(59.98、121.83) |
21 | 本田ルーカス剛史(木下アカデミー) | 180.87(62.48、118.39) |
22 | 長谷川一輝(東京理科大) | 179.61(64.94、114.67) |
23 | 田内誠悟(名東FSC) | 173.60(66.76、106.84) |
24 | 須本光希(関大) | 172.40(61.07、111.33) |
第24滑走 宇野昌磨(トヨタ自動車)
SP1位=100.45点
曲は「G線上のアリア/Mea tormenta, properate!」
昨季は世界選手権で悲願の金メダル。平昌五輪銀、北京五輪銅と大舞台での安定感も光る。高難度の構成で新たな時代を切り開く。首位発進したSP後に「フリーもしっかり練習してきた。ファイナルから短期間なので、「これを練習してました」というものはないですけど、ファイナル同様、自分のコンディションに合わせた演技ができれば」と話した。
▶「若い世代に負けない」
4回転ループはクリーン。4回転サルコウは踏み切りが合わなかった。4回転フリップは転倒。トリプルアクセルは決まった。4―3回転トーループは着氷。単発の4回転トーループは2回転トーループを付けた。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷した。演技後は苦笑いを浮かべてリンクに座った。
得点:191.28(技術点102.87、演技構成点90.41、減点-2.00)
総合得点:291.73
第23滑走 島田高志郎(木下グループ)
SP2位=87.69点
曲は「City Lights (チャーリー・チャップリン)」
SPを2位発進し「まだまだ100%の演技ではなかったので悔しい部分もある。まずはこんな大舞台で、すごい緊張の中でまとめることができたのは自分のキャリアの中でも成長できたところだなと思う。フリーに向けて良いスタートが切れたなと思う」と話した。
4回転サルコウは着氷にミスが出た。4回転トーループは着氷。トリプルアクセル―3回転トーループも決まった。3回転ループはこらえた。トリプルアクセルからの連続ジャンプは決まった。3回転フリップは踏み切りが合わなかった。3回転ルッツからの連続ジャンプは着氷した。演技後は感無量の表情を見せた。
得点:164.87(技術点81.85、演技構成点83.02)
総合得点:252.56
第22滑走 山本草太(中京大)
SP3位=86.89点
曲は「ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番」
ジュニア時代は全日本制覇、世界選手権3位など実績十分。オフシーズンはプログラムと調和できるよう4回転ジャンプの精度を高めてきた。3位だったSP後に「今日も弱気ではなかった。思い切っていこうとはしたが、少し感覚のずれが出てしまった。フリーに向けて練習はやってきたので、今日は仕方ないと割り切って、フリーで挽回したい。まだまだ完璧な人間ではない」と話した。
▶ガッツポーズを連発
4回転サルコウは踏み切りが合わなかった。4回転トーループは転倒。4―3回転トーループはこらえた。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷した。トリプルアクセルは着氷した。3回転フリップからの連続ジャンプは着氷。3回転ルッツは決まった。演技後は厳しい表情を見せた。得点:158.52(技術点79.23、演技構成点80.29、減点-1.00)
総合得点:245.41
第21滑走 友野一希(上野芝スケートクラブ)
SP4位=85.43点
曲は「喜歌劇『こうもり』序曲」
昨季は4大陸選手権で銀メダル、3年ぶりのGPシリーズ表彰台など躍進し「厚い壁が砕けて光が差してきた」。今季は更なる飛躍を目指す。SP後は「フリーはとにかく練習してきたので、自分のやってきたことをやりきるだけ。ずっとフリーは(過去の)全日本で良い演技が続いている。自信がある。今回も良い気持ちで臨めた。これ以上の緊張はないだろうと思って頑張りたい」と話した。
▶いまだに「鳥肌」
4―3回転トーループはこらえた。4回転トーループは踏み切りが合わなかった。4回転サルコウは着氷がやや乱れた。3回転ループは着氷。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷。3回転フリップ―2回転トーループは降りた。トリプルアクセルも着氷した。演技後は笑顔を見せたが、頭を抱える仕草も見せた。
得点:165.41(技術点81.92、演技構成点83.49)
総合得点:250.84
第20滑走 佐藤駿(明大)
SP5位=81.78点
曲は「恋のアランフェス"レッド・ヴァイオリン"~Red Violin Based On En Aranjuez Cou Tu Amor~」
2019年に日本男子4人目のジュニアGPファイナルを制したホープ。昨季は左肩の故障に苦しんだ。手術を経た今季は、復活を期す。SP後は「フリーは個人的には得意な分野だと思っているので、しっかりと要素を入れてノーミスで演技できるように頑張っていきたい」と話した。
▶「気持ちを軽く」
4回転ルッツは転倒。4―3回転トーループは高く決まった。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷。4回転トーループはクリーン。単発のトリプルアクセルはきれい。3回転フリップは着氷が乱れた。3回転ループは着氷した。演技後は頭を抱えた。
得点:167.86(技術点90.74、演技構成点78.12、減点-1.00)
総合得点:249.64
第19滑走 鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)
SP6位=81.39点
曲は「Rain, In Your Black Eyes」
北京五輪は18歳で銀メダル。日本フィギュア史上最年少のメダリストとなった。元五輪選手でコーチの父正和さんと頂点を目指す。SP後は「(フリーは演技時間が)4分間ですごく長くなるので、しっかりと最後まで滑り切るのが一つの目標。きょうミスした3回転半ジャンプや、気になった他の部分もしっかり改善できるようにしたい。あした(24日)の練習でしっかりと確認して、自信を持ってフリーに臨めるようにしたい」と話した。
▶羽生結弦さんへの思い
4回転サルコウは転倒。続く4回転サルコウも着氷が乱れた。3回転ループは着氷。トリプルアクセルからの連続ジャンプはクリーン。単発のトリプルアクセルはこらえた。3回転ルッツからの連続ジャンプは着氷。3回転フリップは決まった。演技後は顔を手で覆った。
得点:156.44(技術点73.36、演技構成点84.08、減点-1.00)
総合得点:237.83
第18滑走 吉岡希 (法大)
SP7位=80.85点
曲は「映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より」
ジュニアで着実に実績を積みあげてきた18歳。大技の4回転ルッツの習得を目指す今季は、全日本選手権で上位進出をうかがう。SP後は「フリーで失敗しちゃうと駄目なので。フリーもしっかり、良い演技で終えられるように頑張りたいです」と話した。
▶田中刑事コーチと
4―3回転トーループは着氷した。単発の4回転トーループは高さがあった。トリプルアクセルは着氷。3回転ループはクリーン。トリプルアクセルからの連続ジャンプはアクセルが抜けた。3回転フリップからの連続ジャンプもミスがあった。3回転ルッツは着氷した。
得点:139.58(技術点71.45、演技構成点68.13)
総合得点:220.43
第17滑走 中村俊介(木下アカデミー)
SP8位=77.74点
曲は「シャイフ ~Sheik~」。ジュニアGPフランス大会優勝、ファイナル4位。
4回転トーループは着氷が乱れた。トリプルアクセル―2回転トーループは着氷。3加点ルッツ―3回転トーループはきれいに決まった。3回転フリップも着氷。トリプルアクセルは転倒した。
得点:140.34(技術点71.64、演技構成点69.70、減点-1.00)
総合得点:218.08
第16滑走 三宅星南(関大)
SP9位=76.69点
曲は「映画『タイタニック』より」。名前の由来はF1のレジェンド「アイルトン・セナ」。昨季は4大陸選手権4位。同じ岡山出身で、憧れの高橋大輔が見た景色を目指している。
▶「シーズン初戦にしては」
3回転ルッツは着氷。4回転サルコウは転倒した。トリプルアクセルは2回転トーループを付けた。3回転ループは着氷。単発のトリプルアクセルは転倒した。3回転ルッツ―2回転トーループは着氷。3回転フリップは連続ジャンプに仕立てた。
得点:139.41(技術点65.69、演技構成点75.72、減点-2.00)
総合得点:216.10
第15滑走 森口澄士(木下アカデミー)
SP10位=76.31点
曲は「Jekyll & Hyde」。村上遥奈(はるな)選手とペアにも出場。「はるすみ」ペアはリンクに新鮮な風を吹き込んだ。
▶「はるすみ」が自己ベスト大幅超
トリプルアクセル―2回転トーループはきれいに決まった。単発のトリプルアクセルも着氷。3回転ループは高さがあった。3回転フリップもクリーン。3回転サルコウからダブルアクセルを2本跳ぶ連続ジャンプも着氷。3回転ルッツ―3回転トーループ、3回転ルッツも降りた。演技後は力強くガッツポーズをつくった。うれし涙が印象的だった。
得点:165.32(技術点85.77、演技構成点79.55)
総合得点:241.63
第14滑走 壷井達也(シスメックス)
SP11位=74.84点
曲は「Torn Redux」。昨季の世界ジュニア選手権3位。2021年春、神戸大に進学した。所属先の先輩である女子の坂本花織、三原舞依に負けない活躍を目指す。SP後は「(フリーは)4回転は2本入れる予定。ショートのミスが悔しいので、フリーでは完璧な演技を目指して、あとは今年最後の試合なので悔いが残らないように頑張ります」と話した。
▶実は陸上部だった
4回転サルコウ―3回転トーループは着氷。単発の4回転サルコウは転倒した。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷した。3回転ループは着氷した。トリプルアクセルはこらえた。3回転フリップは降りた。3回転ルッツ―2回転トーループも着氷した。
得点:146.33(技術点75.03、演技構成点72.30、減点-1.00)
総合得点:221.17
第13滑走 山隈太一朗(明大)
SP12位=74.41点
曲は「Somewhere In Time」。東日本選手権3位。
トリプルアクセル―2回転トーループは着氷。3回転ルッツ―2回転トーループも降りた。3回転ループはこらえた。3回転サルコウは降りた。トリプルアクセルは踏み切りが合わなかった。3回転ルッツは単発。3回転フリップは連続ジャンプにリカバリーした。
得点:131.84(技術点60.25、演技構成点71.59)
総合得点:206.25
第12滑走 三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)
SP13位=71.12点
曲は「美女と野獣」。昨季はジュニアながら全日本選手権4位に食い込んだ実力者。シニアに本格参戦する今季は、持ち味の4回転ジャンプを生かし、駆け上がる。13位と出遅れたSP後は「まずは一旦落ち着いて、この最悪のSPを一旦忘れて。忘れてから、改めて見つめ直して、フリーへの課題を見つけたい。フリーは本当に良い演技をしなくちゃいけない。これはもう必須。本当にやらなきゃいけない」と話した。
▶「全日本、見とけよ」
トリプルアクセルは着氷が乱れた。4回転トーループも着氷が乱れた。4回転サルコウは決まった。3回転ループは降りた。4―3回転トーループは決まった。トリプルアクセルからの連続ジャンプも着氷。3回転フリップからの連続ジャンプもクリーン。演技後はガッツポーズが出た。キス・アンド・クライでは必死に高得点を祈った。
得点:171.43(技術点92.95、演技構成点78.48)
総合得点:242.55
第11滑走 片伊勢武アミン(関大)
SP14位=70.05点
曲は「序奏とロンド・カプリチオーソ」。ジュニアGPファイナル6位。
トリプルアクセルは踏み切りが合わなかった。3回転フリップは降りた。3回転ループは踏み切りが合わなかった。3回転ルッツに2回転トーループをつけてリカバリー。ダブルアクセル―3回転トーループは着氷。3回転サルコウからの連続ジャンプも降りた。
得点:115.35(技術点49.12、演技構成点66.23)
総合得点:185.40
第10滑走 田内誠悟(名東FSC)
SP15位=66.76点
曲は「映画『ムーラン・ルージュ』より。中部選手権(ジュニア)優勝。
3回転フリップは着氷。3回転ループも降りた。3回転サルコウは踏み切りが合わなかった。ダブルアクセルは着氷が乱れた。3回転フリップも踏み切りが合わなかった。演技後が首をかしげた。
得点:106.84(技術点40.84、演技構成点66.00)
総合得点:173.60
第9滑走 大島光翔(明大)
SP16位=66.44点
曲は「TOP GUN」。東日本選手権優勝。
トリプルアクセル、トリプルアクセル―2回転トーループは着氷。3回転ループも降りた。3回転ルッツは着氷が乱れた。3回転サルコウは降りた。3回転フリップからの連続ジャンプは着氷した。3回転フリップは3回転トーループを付けてリカバリーした。
得点:136.00(技術点69.54、演技構成点66.46)
総合得点:202.44
第8滑走 西山真瑚(早大)
SP17位=66.43点
曲は「New World Symphony, Anthem」
アイスダンスとの「二刀流」だが、男子シングル専念は1季限り。最後の夜に臨む。
3回転フリップは踏み切りが合わなかった。3回転ループは着氷。3回転フリップは3回転トーループを付けてリカバリーした。3回転ループは着氷が乱れた。3回転サルコウは着氷。ダブルアクセル―2回転トーループは降りた。
得点:131.38(技術点55.99、演技構成点75.39)
総合得点:197.81
第7滑走 長谷川一輝(東京理科大)
SP18位=64.94点
曲は「Beatles Concerto」。東日本選手権2位。
3回転ルッツ―3回転トーループは着氷。ダブルアクセルは単発。3回転ループで転倒。3回転フリップは着氷した。ダブルアクセルからの連続ジャンプも降りた。3回転サルコウは踏み切りが合わなかった。3回転ルッツは着氷した。
得点:114.67(技術点53.09、演技構成点62.58、減点-1.00)
総合得点:179.61
第6滑走 佐々木晴也(京大)
SP19位=64.73点
曲は「ピアノ協奏曲第2番 by S.ラフマニノフ」。全日本ジュニア選手権3位。
トリプルアクセル―3回転トーループはこらえた。単発のトリプルアクセルは着氷。3回転ルッツからの連続ジャンプはきれい。3回転ルッツ―ダブルアクセルも着氷した。3回転フリップも降りた。演技後は前方にかがみ、右手で氷をたたいた。
得点:135.22(技術点68.59、演技構成点66.63)
総合得点:199.95
第5滑走 本田ルーカス剛史(木下アカデミー)
SP20位=62.48点
曲は「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」。西日本選手権5位。
トリプルアクセルは転倒。続くトリプルアクセルも転倒した。3回転ループは着氷。3回転サルコウ―2回転トーループは降りた。3回転ルッツは踏み切りが合わなかった。3回転フリップからの連続ジャンプは着氷した。3回転ルッツ―3回転トーループでリカバリーした。
得点:118.39(技術点55.83、演技構成点64.56、減点-2.00)
総合得点:180.87
第4滑走 垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)
SP21位=61.42点
曲は「ウェイク・ミー・アップ ~Wake Me Up~」。全日本ジュニア選手権6位。
4―3回転トーループは着氷。3回転ループも降りた。単発の4回転トーループは着氷が乱れた。3回転フリップは降りた。3回転サルコウ―ダブルアクセルは着氷。ダブルアクセルからの連続ジャンプも降りた。演技後は大きく両手を掲げた。
得点:126.55(技術点67.07、演技構成点59.48)
総合得点:187.97
第3滑走 周藤集(MFアカデミー)
SP22位=61.36点
曲は「映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より愛のテーマ。全日本ジュニア選手権7位。
トリプルアクセルは着氷が乱れた。3回転ルッツ―3回転トーループは転倒。トリプルアクセルからの連続ジャンプは着氷した。3回転ルッツは踏み切りが合わなかった。3回転フリップは着氷した。
得点:129.02(技術点64.89、演技構成点65.13、減点-1.00)
総合得点:190.38
第2滑走 須本光希(関大)
SP23位=61.07点
曲は「I ll Postino」。西日本選手権4位。
3回転フリップは着氷が乱れた。3回転ルッツは着氷。3回転サルコウも降りた。ダブルアクセル―3回転トーループは転倒した。
得点:111.33(技術点45.49、演技構成点66.84、減点-1.00)
総合得点:172.40
第1滑走 櫛田一樹(倉敷FSC)
SP24位=59.98点
曲は「マイケル・ジャクソンメドレー」。西日本選手権7位。
4回転トーループは着氷。トリプルアクセルからの連続ジャンプは踏み切りが合わなかった。単発のトリプルアクセルも抜けた。3回転ループ―2回転トーループを跳んだ。
得点:121.83(技術点58.23、演技構成点63.60)
総合得点:181.81
男子ショートプログラム(SP)順位
SP順位 | 選手名 | SP得点(技術点、演技構成点、減点) |
---|---|---|
1 | 宇野昌磨(トヨタ自動車) | 100.45(53.98、46.47) |
2 | 島田高志郎(木下グループ) | 87.69(46.35、41.34) |
3 | 山本草太(中京大) | 86.89(45.08、41.81) |
4 | 友野一希(上野芝スケートクラブ) | 85.43(44.99、41.44、-1.00) |
5 | 佐藤駿(明大) | 81.78(44.43、38.35、-1.00) |
6 | 鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大) | 81.39(38.51、42.88) |
7 | 吉岡希(法大) | 80.85(46.91、33.94) |
8 | 中村俊介(木下アカデミー) | 77.74(41.65、36.09) |
9 | 三宅星南(関大) | 76.69(38.58、38.11) |
10 | 森口澄士(木下アカデミー) | 76.31(39.33、36.98) |
11 | 壷井達也(シスメックス) | 74.84(38.75、37.09、-1.00) |
12 | 山隈太一朗(明大) | 74.41(38.52、35.89) |
13 | 三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高) | 71.12(35.12、38.00、-2.00) |
14 | 片伊勢武アミン(関大) | 70.05(33.72、36.33) |
15 | 田内誠悟(名東FSC) | 66.76(33.66、33.10) |
16 | 大島光翔(明大) | 66.44(32.50、33.94) |
17 | 西山真瑚(早大) | 66.43(30.16、36.27) |
18 | 長谷川一輝(東京理科大) | 64.94(33.87、31.07) |
19 | 佐々木晴也(京大) | 64.73(31.86、32.87) |
20 | 本田ルーカス剛史(木下アカデミー) | 62.48(29.66、33.82、-1.00) |
21 | 垣内珀琉(ひょうご西宮FSC) | 61.42(32.43、29.99、-1.00) |
22 | 周藤集(MFアカデミー) | 61.36(30.80、31.56、-1.00) |
23 | 須本光希(関大) | 61.07(28.22、32.85) |
24 | 櫛田一樹(倉敷FSC) | 59.98(29.69、31.29、-1.00) |
※SP24位までがフリー進出