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東京都知事選2024

東京のリーダーを選ぶ都知事選は2024年7月7日投開票。選挙戦のニュースを通じて、1400万人が暮らす巨大都市のこれからを考えます。

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ポッドキャスト―今夜、BluePostで

東京都知事選の「石丸」現象 166万票が意味したものとは?

支援者らと記念撮影する石丸伸二氏(中央)=東京都新宿区で2024年7月7日午後10時14分、猪飼健史撮影 拡大
支援者らと記念撮影する石丸伸二氏(中央)=東京都新宿区で2024年7月7日午後10時14分、猪飼健史撮影

 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

 今回のテーマは、東京都知事選の「石丸」現象。自民党などの「自主的支援」を受けた小池百合子知事(72)と、立憲民主党などのリベラル層が支える蓮舫氏(56)との対決と思いきや、結果は石丸伸二氏(41)が約166万票で2位に。メディア各社の出口調査でも、20代以下の投票者では石丸氏支持が最多でした。

 166万票の意味をちゃんと理解したい! そんな思いで投開票日直後から取材を重ねた2人の記者が、「ひろゆき論」の伊藤昌亮さん、「ワンオペ育児」の藤田結子さん、有権者意識の変化に詳しい遠藤晶久さんらの分析について語り合います。

 本日の配信のベースとなった記事はこちら(その他は関連記事欄にも) 
 <論点>どう見る「石丸現象」 

 放送のご感想・ご意見は、X(ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。

 番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

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