第101回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）は3日、神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間109・6キロに21チーム（オープン参加の関東学生連合を含む）が参加して行われた。創価大は総合7位に入り、6年連続でシード権を獲得した。榎木和貴監督は長男で主務の真央さんと運営管理車に乗り、選手たちに声をかけた。レース後の榎木監督の主な談話は次の通り。【黒詰拓也】
「彼のためにも勝たせたかった」
＜レースを振り返って＞
目標は往路優勝、総合優勝だったので、結果には全く満足していません。
2日の往路は攻めて、何とか踏みとどまって5位でした。その勢いを復路で加速できませんでした。上位チームとの力の差を感じました。
さらに上に…
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