「フレッド」のホリデーコレクション2023 アイコンジュエリーの最新作から限定まで

1936年、パリで誕生したジュエリーブランド「フレッド」。創業者のサミュエル・フレッドの“チャンスをつかみ、大胆に生きる”というマインドを軸に、鮮やかな色合いや印象的なデザインのジュエリーを発表し、多くの人たちに愛されている。そんな「フレッド」の今年のホリデーコレクションのテーマは“RIVIERA ON ICE(リヴィエラ オン アイス)”。華やかな季節を彩る素敵なジュエリーたちが続々と到着!
1936年、パリで誕生したジュエリーブランド「フレッド」。創業者のサミュエル・フレッドの“チャンスをつかみ、大胆に生きる”というマインドを軸に、鮮やかな色合いや印象的なデザインのジュエリーを発表し、多くの人たちに愛されている。そんな「フレッド」の今年のホリデーコレクションのテーマは“RIVIERA ON ICE(リヴィエラ オン アイス)”。華やかな季節を彩る素敵なジュエリーたちが続々と到着!
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“RIVIERA ON ICE(リヴィエラ オン アイス)”がテーマの今季、アイスリンクの上で、メゾンのDNAであるフレンチリヴィエラと、白く光輝く優雅な雪の結晶が融合し、驚きと喜びに満ち溢れた、ワクワクするシーズンが幕を開ける! メゾンを代表するアイコンジュエリーの最新作からホリデー限定まで、ホリデーコレクション2023をラインアップ。
1966年に誕生したメゾンのシグネチャーピースのひとつである「フォース10」ブレスレット。セーリングの世界からインスパイアされ、海やスポーツの要素を取り入れながら、モダンなファッションにもマッチするデザインで、自由な感覚、達成感に勇気、そしてカジュアルなエレガンスを体現している。
強風にも負けず自分の力を信じて進むヨットの船団のように、多彩な形とサイズ、そして鮮やかな色の組み合わせが楽しめる「フォース10」は、大胆でボジティブ、さらにプレイフルなデザインのジュエリーを象徴する存在となっている。
ホリデーコレクションの新作では、エキゾティックな夢や彼方への旅を連想させるカラー、ブルーシェイズに彩られたブレスレットが登場。ブルートパーズのパヴェが敷き詰められた上品でリュクスなバックルがホリデームードを盛り上げる。
チェーンに一粒、輝きを放つルビーを飾った新しい「フォース10スモールネックレス」は、ホリデー限定のアイテム。愛を伝え、それを祝福するカラーである赤がアクセントになったネックレスは、スタイリッシュなデザインで身につけることで大胆に前進するパワーを与えてくれる。
赤いルビーは、情熱と繁栄を呼び込む力を持つ石と言われており、愛を伝えるギフトとしてもぴったり。肌馴染みの良いピンクゴールドのネックレスは他のジュエリーとも重ねつけしやすいのも魅力的。
1990年に公開されたジュリア・ロバーツが主演の大ヒット映画『プリティ・ウーマン』。その映画に登場した「フレッド」のネックレスにインスパイアされて誕生したのが「プリティウーマン」コレクションだ。
デビュー以来、常に新しい愛のかたちを象徴するピースとなったこのコレクションは、日常的に取り入れることができる多様な付け方が可能なハイジュエリーになっている。
その高いクリエーションを支えるのは、「フレッド」が誇る創造性と卓越したクラフトマンシップ。新作では、メゾンが永遠の愛の約束と呼ぶハートシェイプのダイヤモンドをあしらったネックレスが登場。ハートの中にハートのダイヤが輝く「プリティウーマン イン マイ ハート」ネックレスが身につける人をより一層、輝かせてくれる。
無限の可能性、運命、情熱、幸運……さまざまな意味が込められたダブルループのモチーフが主役の「シャンス アンフィニ」コレクション。このレムニスケート(連珠形)のモチーフは、幸福や無限の意味を持ち、さらにフレッドの美学を象徴している。
ダブルループで表した「8」という数字は、1908年の8月に生まれ、1936年にパリの8区の中心地に最初のブティックを開いた、メゾンの創業者、フレッド・サミュエルへのオマージュとなっている。
ホリデーシーズンに合わせた最新作では、ブルーのトパーズとサファイヤのパヴェを飾ったツートンカラーのバックルやネックレスがお目見え。運を信じ、それを掴み取る人たちのラッキージュエリーとして人気が急上昇。
一年を締めくくる自分へのご褒美に、また、家族や大切な人へのギフトに、喜びをシェアする「フレッド」のホリデーコレクションを今すぐチェックして!
❖ FREDホリデーフェア オリジナルギフトも
全国のフレッドブティックでは、11月18日(土) ~ 12月25日(月)までホリデーフェアを開催。 期間中、対象商品を購入の方にフレッドオリジナルギフトを用意(ギフトはなくなり次第終了)。ホリデー限定の特別なラッピングも、フェスティブな気分を盛り上げる。
text: Tomoko Kawakami
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