La vita è deliziosa.

アラフィフ独女、我が人生の記録。涙も笑いもすべて味。

ちょっと旅の話。

中学1年生の息子が、クラスで一人だけの海外旅行未経験者だからという理由で、職場の上司が去年の夏の休暇をオーストラリアで過ごした。今ってそんな時代なんだ……。かくいう私の初海外はU.S.A.だった。それも、11泊13日ニューヨー

旅
2008年10月31日

オニオングラタンスープ＠France

旅スープ第2弾は去年の11月頃に旅したパリ＆アムステルダムから。お腹を空かせて歩きながら辿り着いた通りがかりのCAFE。後でガイドブックを見たら、のだめカンタービレで雑誌の方の表紙になったらしきお店だった。なんとなく、陽気な兄

旅先グルメ
2008年10月30日

白い壁と白い時計。

この家に越してきてから、ずっとほしかったものは、沢山あるけど、切実に欲しかった割に、なかなか手に入れられなかったのが、時計だ。壁に時計を掛けたかった。居間に時計がなくて、オーディオの表示は、しょっちゅう主電源を切るのであ

ゆうゆう-愛すべき-
2008年10月22日

最後のスープ＠Scotland 10

何を隠そう、何のスープだかをどうしても思い出せないのだ。見る限り豆が入っているのは間違いないんだけどなー。オーバンからバスでグラスゴーに戻り、一泊して私は帰国、というその日に久しぶりのグラスゴーの街を歩いているときに目についたパ

旅先グルメ
2008年10月21日

確か、カリフラワーのスープ＠Scotland 9

前後の写真を見ても、いろいろなメモを引っ張り出しても、このスープをいつどこで飲んだかが分からず、空港だ！とか勝手に勘違いまでしていたのだが、ブログ上で記憶がオーバンに着いてから、ついさっき急に思い出した。そうだ。これはオーバンのセ

旅先グルメ
2008年10月18日

チキンとライスのスープ＠Scotland8

いよいよアイラ島を離れ、スコットランド本島へ戻る船の中。写真のスープはオーバンへ向かう船のラウンジにあったメニュー。チキンとライスのスープで、お米入りミネストローネといった感じ。グラスゴーセントラルステーションで食べたスープとか

旅先グルメ
2008年10月17日

トマトとガーリックのスープ＠Scotland7

この日3食目にして2度連続のトマト系。でもこちらはガーリックが効いててスープの濃度がサラサラしてました。とっても好みの味に仕上がっていて、ロッホサイドのよりいろいろ調味料が入ってるんだろうなーと思いつつ、あっという間に飲み終えてし

旅先グルメ
2008年10月14日

トマトのスープ＠Scotland 6

この日の2食目は、しつこく3日連続のロッホサイドホテル。もう完全にというより、昼間学校の前でここの子には会っていたし、ばっちり覚えられていて、この日の夜はオーナーからワンショットアイラモルトを御馳走になってしまった、素晴らしい思い

旅先グルメ
2008年10月13日

レント豆と穀物のスープ＠Scotland 5

アイラ島ボウモア町のCottage Restruantで食べたスープ。友人と二人で必死に分析したところ、以前食べたレント豆に風味が似てるんじゃないかとか、でも粟みたいな穀物らしきものが入っていた。レント豆っぽい味とメモに残ってい

旅先グルメ
2008年10月13日

かぼちゃのポタージュ＠Scotland 4

次はかぼちゃのポタージュ。一口食べる以前に匂いやらで南瓜だってことはすぐ分かったから、聞いてないけど、ポタージュと思われる。見た感じでも分かるように、そこまでクリーミィではなくて、ちょっと悩む。牛乳っぽさもなかった気もするし。うーん

旅先グルメ
2008年10月12日

マッシュルームとオニオンのスープ＠Scotland 3

アイラ島に到着して3日目、ようやく始まった蒸留所巡り。2件目がアードベッグ蒸留所。ここのカフェがとても素敵だと、1件目で知り合った一人旅の日本人女性のレンタカーに乗せてもらって連れて行ってもらえた。このカフェでのスープオブザデイが

旅先グルメ
2008年10月11日

チーズとカリフラワーのスープ＠Scotland2

グラスゴーで1泊して朝からバスでKennacraingへ移動。そこからフェリーで2時間半してスコッチウイスキーの聖地、アイラ島のPort Ellenへ。翌日、アイラモルトの揃えでも有名なパブを持つ、ロッホサイドホテルに立ち寄っての