シマノ シャウラ 2621FF 改 の1~3番ガイドの交換記録
交換に至った経緯と使用した型番のメモです。
ほぼ自分用ですが何か参考になれば幸いです。
現在の状態
ガイドの正しい数え方(呼び方)
シャウラ2621FFのガイド(8個)を下記の物に変えてあります。
富士工業株式会社 TORZITE ガイドセット
富士工業 T-KLTG25H7
トップガイドはこちら
富士工業 T-MNTT 5F – 1.8
リング内径の比較(2019年度版カタログより)
交換に至った経緯
こちらの記事の最後に追記しましたが・・
大満足なのですが、一つだけ気になる点が出てきました。
別の釣行(PE1号+20lbナイロン)で、PEラインとリーダーとの結び目が若干引っかかる感じがしました。
原因としては、1~3番ガイドリングの内径が、以前の物よりもかなり小さいからだと思います。
今回の釣行(PE0.8号+16lbナイロン)では全く気にならなかったのですが、メインに使用するのが「PE1号+20lb」なので、次回はこれらを交換したいと思います。
元々、バス用のダウンサイジングセットとして販売されているため、オーバースペックのラインを使用する僕の方に問題があるので・・^^;
リーダーを使用しない場合は、全く問題ないと思いますが、「PE1号+20lb」以上を使用するのであれば、別のガイドセット(シーバス)の方が良いと思います。
という事で・・
購入した商品
富士工業 T-KTTG 5 (2個)
富士工業 T-KTTG 5.5
早速交換していきます。
交換方法はこちらの記事と同じになります。
ガイドの位置は変えたくないので、マスキングテープで印をつけてあります。(マジックでガイドの方向も)
右が新しく取り付けるガイドです。
スレッドを巻き付けガイドの向きを調整・・
全て取り付け完了
あとは、コーティングです。
コーティングに必要な道具と工程はこちら
8時間以上フィニッシングモーターでしっかり乾かして作業終了。
良い感じに仕上がりました。
キャスティングテストした感想
PE1号 + 20LBナイロン(FGノット改)で、全く違和感なく飛ぶようになりました。
元のガイドセットでも明らかに引っかかる訳ではなかったので、「そりゃそうだろ」って感じですが・・
ガイドが少し大きくなった事で、重量も多少は変わっているはずですが、それも全く気になりません。
さらに愛着が湧きました。
という事で、別のスピニングロッドも交換していきます。
自分でガイド交換をしてみようとお考えの方に・・
富士工業 さんのウェブサイトに参考ガイドスペック表があります。
こちらが参考になると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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