msksgm’s blog

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Webエンジニアです。日々の勉強記録、技術書感想、美術観賞感想を投稿します。

2024年の振り返り

概要

2024 年の振り返りをします。

2024 年に立てた目標は以下です。

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今年も、年初に半年の振り返りを作成するとしていましたが、失念していました。 あんまり活用できていないので、半年の振り返りをするのは諦めます。

勉強関連

勉強時間

今年も計測をしていました。 合算すると約 1137 時間になります。 去年は 1555 時間だったため、去年と比較したら勉強時間は確保できませんでしたが、家庭の事情だったため、受け入れています。 最初は英語と Kotlin に注力していましたが、途中から英語にシフトしました。

勉強時間
1 月 118.5 時間
2 月 104.0 時間
3 月 59.3 時間
4 月 69.6 時間
5 月 60.0 時間
6 月 77.9 時間
7 月 108.6 時間
8 月 122.5 時間
9 月 104.3 時間
10 月 122.7 時間
11 月 91.1 時間
12 月 98.5 時間

勉強内容の振り返り

自身の目標は DevOps をチームと技術の側面から実践できるエンジニアです。 ただ、社会人になってから過去 3 年間の経験と、目標を定めた上で勉強を続けていく中で、英語力の向上が必須であると判断しました。 そのため、6 月ごろから英語の勉強にシフトしています。

四半期ごとに振り返ることで、今年の流れを振り返ります。

1 ~ 3 月

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このときには、SRE・DevOps、Kotlin、英語に注力していました。 SRE・DevOps の知識をインプットしつつ、Kotlin の勉強を続けていました。 結果として技術書を何冊か読み切ったり、Kotlin の技術記事の投稿ができました。
英語も技術的なコンテンツから学ぼうとしたものの、うまくいかない時期が続いていました。

3 月ぐらいに、家庭に対して時間を割く必要が生まれて、そちらに時間を当てていました。 3 月から 5 月ぐらいまで続くことになります。

4 ~ 6 月

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このときも、SRE・DevOps、Kotlin、英語に注力していました。 SRE・DeOps 周りでキャッチアップしつつも、参考にした書籍が英語のためボトルネックとなり、うまく勉強できていませんでした。

Kotlin は Kotlin Fest 2024 に提出したプロポーザルが採択され、発表しました。 さまざまなフィードバックを経て、自分の実力や経験不足な点を把握できました。

英語は、技術コンテンツから英語を学ぼうとしましたが、うまくいかずモチベーションが下がっていました。 このタイミングで、「英語ガチ勢エンジニアになる方法」という本に出会いました。 この本をもとに、自身の英語力的には英語試験をもとに勉強したが良いと考え直し、資格教材を購入しオンライン英会話に入会といった取り組みを始めました。 これから、英語に完全に注力するようになっていきます。

7 ~ 9 月

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英語の注力を始めた最初の 3 ヵ月でした。 オンライン英会話をベースに試行錯誤しながら、勉強していました。 オンライン英会話が TOEIC に影響を与えると理解しつつも、新しい学びのために地元の英語コミュニティや英文添削サービスへの入会を検討していました。 振り返ると、このときには TOEIC L&R 880 点、TOEIC S&W 300 点を取得しており、2024 年時点での最高スコアになりました。 そのため、英語資格の点数的にはあまり、このときから英語力は向上していなかった可能性はあります。

また、これぐらいのタイミングで SRE チームに異動しました。 そのため、業務的なキャッチアップが必要でしたが、英語に注力しているため、うまく貢献できていない感覚があります。
そして、9 月には認定スクラムマスターを取得しました。

10 ~ 12 月

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英語の注力を始めた 2 回目の 3 ヵ月でした。 10~12 月の間に以下のことを試行錯誤しました。

  • 英語コミュニティに参加
  • 英文添削サービスに入会
  • 多読を開始

結果が TOEIC には反映されていないものの、以前よりも実力を身につけられました。 来年も引き続き継続していきます。

技術記事の作成

以下は今年の前半に取り組んだ zenn の記事です。

一年の総括

一年の前半は技術的な領域に対して勉強し、後半は英語に対して注力していました。
前半では言語化した興味のある分野に勉強をしていました。 結果として 6 月に Kotlin Fest で登壇、7 月に SRE チームへの異動、9 月に認定スクラムマスターの取得ができました。 どれも将来なりたいエンジニア像への足がかりとなる行動につなげられたと考えています。
一方で、技術的な関心も抑えられずにいます。 そして、最終的に英語の重要性を痛感した 3 年と半年だったため、後半から英語の勉強を注力しました。 頭では理解していたものの、英語力を上げるのには時間がかかるということも実感しています。 最速で 2025 年 10 月に最終目標を達成できるぐらいのペースです。 焦燥感はありますが、この次のステップのため、受け入れます。

そして今年の大きなトピックの 1 つは、家族の入院です。 家庭の都合により、勉強時間だけでなく仕事の時間も制限された時期がありました。 その期間は家族の心配やその後のキャリアや人生について考え込んだ時期でもありました。 今は退院して自分も普通の日常に戻りました。 運よく戻れましたが、そういった境遇にいる人たちや、再び自身が同じような境遇になりうることを考えると、今使える時間は常に貴重であると考えるようになりました。 2025 年以降も時間の貴重さについて考えながら過ごしていきます。

今年も毎月振り返りができてうれしいです。 とりとめのないまとめになってしまいましたが、来年も頑張っていきます。

  翻译: