青汁王子、再び飛翔！3億円タワーマンションへの復活劇
実業家で「青汁王子」として知られる三崎優太さんが、東京都中央区にある3億円のタワーマンションに引っ越したと報告しました。その背景には、まるでジェットコースターのような彼の波乱万丈な人生がありました。
一時は家賃9万円の1DKへ転居
三崎さんは2024年8月、信用取引の失敗により、9月末に個人資産がマイナス3億1000万円に達すると公表。これに伴い、家賃1700万円の超高級マンション「青汁ヒルズ」を退去し、家賃9万円、住宅ローン月々6万円の1DKマンションを購入し生活を始めました。この決断には、原状回復費用8000万円という多額の負担もあり、生活水準を大幅に見直す必要があったといいます。
再び都心のタワーマンションへ
しかし、わずか数カ月後の11月23日、三崎さんは新たな3億円のタワーマンションへの引っ越しを報告しました。持ち家を選択した理由について、「贅沢したいのではなく、資産形成を考えての決断」と説明しています。以前の青汁ヒルズでは、家賃や内装費用に総額2億円以上をかけながらも「手元に何も残らなかった」と後悔を述べ、今回から「持ち家派」へと転向したようです。
新居の魅力と再起の秘密
新居は、3LDKを1LDKに改装した高層階の住戸で、一面ガラス張りの窓からレインボーブリッジや東京タワーが望める最高のロケーション。広さは青汁ヒルズの約1/3に縮小されましたが、「満足度は青汁ヒルズ以上」とのこと。また、オシャレな内装や設備も紹介されており、視聴者からは「夢のよう」との声が寄せられています。
気になる資金繰りについては、返済された4億円の貸付金や、年間3000万円の顧問サービス契約が9社に上ることを明かし、「シビアだがなんとかなる」と語っています。
ジェットコースターのような人生に注目
過去の大失敗を乗り越え、短期間で再び高級マンションに住むまでの復活劇は、まさにジェットコースターのような展開です。コメント欄には「復活が早すぎる」「人生が波乱万丈すぎる」と驚嘆の声が相次いでいます。三崎さんのこれからの挑戦と新生活にも注目が集まりそうです。
