このブログヘのアクセスありがとうございました。
この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“養護老人ホームで88歳の男が87歳の女性を暴行し殺害した容疑で逮捕 「自分がやりました」容疑認める 群馬・藤岡市”
というニュースが、10/23にFNNプライムオンラインで報じられました。
要するにこの事件は入居者同士のトラブルらしい。
背後に、人間関係トラブルがあったのか?色恋沙汰のもつれがあったのか?金銭をめぐるトラブルがあったのか?
それは現在警察が調査中としまして、当ブログがすべきことは、被害者・加害者ではどちらが名前が良いのか?というところ。
これまでも事件に登場する名前をいくつかの記事で紹介してきましたが、加害者の名前の方がよかったケースがひじょうに多かったのです。
つまり、「運」という自然に属する現象において、運の強い者はただ生き残るし、運の弱い者はただ生き残らない、そんな残酷なことがあるのか否かが知りたいわけです。
果たして、今回はどうなのでしょうか?
まずは被害者・新◾️竹◾️さんの名前からです、
ドーゾッ!
姓名判断チャート
被害者の方の名前はネットで調べればわかりますが、一般の方のため一応伏せ字にします。
被害者
なんと「-65点」でした。
ネコヒート姓名判断の平均点が現在「4.42点」であることを考えますと、相当悪い名前です。
おまけに全5格のうち3格が凶数の「泥沼!地獄ネーム」になっています。
さらに個別では、人生地図を意味するマップ(総格)は、波乱万丈数の26画「英雄ナポレオン運」(凶数)だし、なによりの大問題は、ライフ(人格)に水性のナンバーがあること。
新◾️竹◾️さんの場合、ライフ(人格)に持っているナンバーは10画ですよね。
ここに、水性のナンバーがある人物の「不幸遭遇率」は、かなり高い。
近いところだと、りゅうちぇる(比嘉龍二)、三浦春馬、中尾翔太、安倍晋三、岡江久美子、志村けん、上島竜兵…などなど。
総じて、被害にあった新◾️竹◾️さんの名前は、-65点という点数以上に危険な暗示を秘めた名前と言えそうですね。
さて、続いて加害者・對馬英一の名前です。
ちなみに「對馬」の「對」は「対」の古い漢字。
加害者
なんと、「35点」でした。
なかなかパワフルな名前をしています。
12画という中途挫折運はあるものの、青年期や中年期はそれなりの地位もあり、けっこう稼いでいたのではないでしょうか?
しかし、人生の晩年で、人を殺めてしまっては元も子もありません。人生地図を表すマップ(総画)36画が、「義理人情ヒーロー運」というのはなんとも皮肉な結果となりました。
それにしても、加害者の名前は、やはり良い。
なぜだろう。
不思議です。
というところで、被害に遭われました新◾️竹◾️さんのご冥福をお祈りするとともに、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉