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この記事はグラフィックデザイナーで姓名判断研究家のネコヒートが書いています。
「姓名判断ニュース」の時間です。
“おかもとまりさん、2度目の離婚を発表「夫婦関係を解消しパートナーシップを」再婚報告から10か月で”
というニュースが、10/21にスポーツ報知で報じられました。
いやあ、「やはり」でしたね。
2023年12月に、当時埼玉県志木市議会議員だった与儀大介氏との再婚を報告してから、一年持たずの離婚劇。
今回も、「夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました」なんて口ざわりの良いことを言っていますが、これは「次回」にも備えた「便利な言葉」だなぁ、と感心しているところです。
さて、こう言う人物の名前はいかほどのものなのでしょうか?
かつては、「広末涼子のモノマネで一世を風靡したのだから良い名前に決まっているだろう」なのでしょうか?
それとも、「今はゴシップネタを燃やしながらしか稼げないのだから良い名前なわけないだろう!」なのでしょうか?
さっそく姓名判断チャートを掲載しましょう、
ドーゾッ!
姓名判断
おかもとまりさんの名前は、なんと、65点でした。
ネコヒート姓名判断の現在の平均ポイントが「4.42点」であることを考えると、相当良い名前ですね。
マップ(総格)は、自己達成数の18画「一気通貫マッスル運」です。良くも悪くもバイタリティにあふれる人物で、自分の力で人生を切り拓いていきます。
金運も、事業運も良好。ある意味、芸能界を引退し、事業をやっているおかもとさんにはぴったりなナンバーと言えるかも。
ただ、6画「福徳ハッピー運」は元来強運数ですが、複数あるのは、少し疑問。
やや夢想家の気質といいますか、自分の理想ばかりで人生を推し進めようとする傾向(思い込みが激しい)が強くなるところはマイナスポイント。
最近ですと、ジャンポケの斉藤慎二さんを筆頭に、FUJIWARAの藤本敏史さん、元AKB48の篠田麻里子さんがおり、なんか自分に甘い、厨二病っぽい人物が多くなる傾向が高い。
そして、12画「挫折タフネス運」も大衆人気運があるとはいえ、元々は中途挫折運ですし、要は、数字ほど良くない暗示を含んだ名前だ、と言えるかもしれません。
まとめ
総じて、三才配置が良好なため、大したダメージもなく、こんな感じでおかもとさんの人生は進んでいくのでしょう。
結婚や離婚は彼女にとっては単なる「話題」でしかなく、人生の通過点に立っている旗印程度のものなのではないか。
人物の「香り」としては、ゴシップをエネルギーにして生きていくと言う点で、かつて、「飼っていた豚を生姜焼きにして食べた」とわざわざSNSにあげて報告した、お騒がせ有名人(当時9位)の小林礼奈さんと「香り」が近いですね。
小林さんの場合は計算能力が無く結果的に大炎上するタイプ(ただ善悪の区別がつかないだけ)ですが、おかもとさんの場合はある程度計算づくで人生を動かしている気配があり、相当な野心家タイプの女性なのだと思います。
本来的には、お騒がせで記事になるのではなく、芸や仕事で記事になるべきなのですが、おそらく今後も、同じことをなん度もなん度も繰り返すことでしょう。
こんなトーン(虚飾に彩られたような実体があるのかないのか不安定な感じ)でこれからも人生が進んでいくのだと思います。
というところで、今回の姓名判断ニュースは以上で終了です。
〈終〉