こんにちは、ねこもすです
今回は島根県隠岐諸島にあるEntoに宿泊したので、その体験を書いていきます
公式ホームページはこちら↓
※2023年10月時点の情報です ご利用の際は公式サイト等で必ず確認してください
アクセス
島前(西ノ島・中ノ島・知夫里島)と島後の2エリアからなる隠岐諸島
どの方法で行くとしても船旅必須でとてもアクセスが良いとは言えません
Entoがあるのは島前の中ノ島 菱浦港から徒歩3分です
※フェリーの時間をあらかじめ調べて行動することをお勧めします
中ノ島に到着!
フェリーの時間を決めたのが直前だったため、島に着いた頃には日が沈んでいました
雨が降っており、連絡していませんでしたがスタッフさんが車で迎えに来ていただけて助かりました…
(船が到着する時間しか宿泊客がないため、そろそろだと思ったそうです)
Entoにチェックイン
まだ新しい建物の香りが残る宿
木を基調としたシンプルなつくりが落ち着きます
夕食の用意はなく、島の食事処でとのこと
島での暮らしを満喫してほしいというコンセプトのようです
食事処が記載されている島マップをいただきました(Webサイトもあり)
夕食は海鮮処 味蔵
地元の魚を使った海鮮丼をいただきました♪
天然温泉
泉質は低張性弱アルカリ性温泉
詳細な効能などはHPには明記されていません
海を眺めながら朝風呂♪ 最高でした
朝食はEntoで
優しい味付けの和食
食堂からも海が見えました☆
最後に…
帰りのフェリーや飛行機の時間もあり、島をゆっくりと散策することはできませんでした
島で連泊するか、
朝いちばんのフェリーで島へ行って、翌日は最後のフェリーで本州へ帰って来ることをおすすめします
せっかくのジオパークを存分に満喫するために、プランを練るのは重要です!
とはいえ、短い滞在時間ではありましたが、非日常と大地の力を味わうことができて満足です♪