ドラコの資産運用 織田俊夫

政治、経済、社会、を常識眼で分析すれば資産は10倍になる

2025年独仏日に右派政権を誕生させるためにアメリカは圧力をかける。日本

 トランプ政権は世界秩序安定のために独仏日に右派政権を誕生させるために圧力をかけ内政干渉する。

 内政干渉はけしからんという意見はあるだろうがアメリカはロシア侵攻前のウクライナに親西側政権樹立の内政干渉をあからさまにやっていた。中南米においてはCIAを使ってやりたい放題をしてきた。

 中国は日本の議員にハニトラやパーティー券の購入で買収しているとのうわさは絶えない。

 アメリカは自国の国益になると考えれば内政干渉を躊躇なくする国だ。そしてトランプ政権はアメリカの国益と世界の秩序安定のために日本に圧力をかける。

 石破政権をトランプ政権は相手にしないだろう。石破政権が瓦解して保守政権が成立するまで日本をまともに取り合わない。

 実際に各国の首脳が大統領就任前にトランプ氏と会談しているのに対して、石破氏の面談要請は断られている。それどころか安倍氏明恵夫人を夕食に招待した。安倍氏のような反中国反グローバリストは相手にするが親中国グローバリストの石破氏とは会わないと明確に表明したことになる。

 明恵氏が仲を取り持つ発言をしてトランプ氏は石破氏に会う用意があるとした。だが今になっても会談の日程は決まっていない。おそらくトランプ氏側から石破氏が到底受け入れられない日程例えば国会開催日とかの日程を提案して実質断ったのだと見る。

 時間を持て余した岩屋外務大臣はおとなしくしておけばいいのに中国を訪問してしまった。トランプ政権は石破政権が親中国であることを再認識し今後ますます遠ざけることになる。

 おまけに岩屋外務大臣は共産革命が進んでいるとみてもいいような韓国訪問を計画しているようだ。外交音痴にもほどがある。

 トランプ政権は夏の参議院選挙まで日本政治の様子をみることになるだろう。それまでは首脳会議は予定されないかあったとしても極めて形式的なものになるはずだ。参議院選挙後も石破政権が続いていたらやむなく会談をするかもしれない。

2025年1月5日

 

 

 

 

 

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