一触即発の危機!? スバリストの集会にランエボが迷い込む 数十台のWRX&インプレッサに取り囲まれあわやという「仲良し」ネタ写真がTwitterで話題に(1/2 ページ)
実はめちゃくちゃ仲が良いエピソード。
三菱・ランサーエボリューションが、スバル・インプレッサやWRXに取り囲まれた、一触即発の緊張感が漂う写真がTwitterで話題になっています。
話題になっている投稿は、ランエボ乗りのTwitterユーザー・まつえぼ(@mitruihisawo)さんが、スバリストの集まりに参加したときに撮影したものです。
まつえぼさんの白いランエボを数十台のインプレッサとWRXが取り囲んでいる様子が写されていて、前の方に出ている3台からは、きっと「なんだぁてめぇ?」「どこのモンじゃ」「よく顔が出せたもんだな」などと威圧的な言葉が投げかけられていることでしょう。多勢に無勢、これは詰みです。
どうしてこんなことになってしまったのか。投稿者のまつえぼさんに話を聞いてみました。
まつえぼさんが参加したミーティングはインプレッサとWRXのスバル車限定のミーティングではあったものの、見るだけならクルマは自由とのことで、ならばとランエボで遊びにいくことにしたそうです。
主催者とは以前から仲良くしている友人で、現地で「こういう写真を撮ったら面白いんじゃない?」と声をかけると、ノリノリで仲間のスバリストたちに声をかけに行きました。
するとミーティングに参加していたほかのスバリストたちも「面白そうだ」と続々にクルマを動かして囲みに参加し始め、あれよあれよと言う間に数十台のインプレッサとWRXが集まったそうです。囲みをよくみると小さなキッズカーの姿もあり、ちょっぴり癒やされますね。
スバルと三菱といえば、ラリーを中心に激動の時代を戦ってきたライバルであり、それぞれの主力として活躍したのがスバル・インプレッサ(WRX)と三菱・ランエボでした。そんな関係から両メーカーのオーナーも互いにライバル視しがちですが、同じラリーを戦ってきた仲間という意識も強くあるそうで、このネタ写真はそんな熱い関係性があるからこそ実現したのでしょうね。
画像提供:まつえぼ(@mitruihisawo)さん
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