電子書籍がとても安くなっていたのでロードス島戦記を購入しました。
セールギリギリだったのかもしれない・・。
ロードス島戦記は読んだことがなくて、結城信輝さんのアニメ絵で興味を持ってていつか読もうと思っていたものです。
ファンタジーのラノベや小説は十二国記とフルメタル・パニックの1巻しか読んだことがないので、(あと友達に貸してもらったガッシュというやつ)まだ見ぬ名作が沢山あるんだろうなと・・いつか読む。いつかが多すぎるけど・・これも買ったけどいつか読む。
(と思っていたら買ったやつ漫画だった!すぐ読める!)
(えっ、じゃあこれ山田章博さんの絵が全部・・?・・( ゚д゚)や、やったーーー!!)
ファンタジーといえば、私にとっては20年ほど前に角川さん?のアニメ化ラッシュが思い出されます。
オーフェン、フォーチューンクエスト、ええと・・他にも多くあったと思うのですがちょっと今出てこず。アニメ、オーフェンは見ていなかったのですがフォーチューンクエストは見てて、みんなで詐欺を仕掛ける話がめちゃくちゃ面白くて、これもまたいつかまた見たいと思っています。
今もファンタジーものは多いですが、今のものは転生モノなど現実が混ざっているのをよく見ます。アンジェリークすら最新作が転生ものだったし。
(あとはオンラインゲームの世界をもとにしているのが多い?)
個人の好みとしては、絶対に「現実」は無い方が好きです。ファンタジーの世界に現実を持ってきてほしくないと言うか・・。転生ものでも、もちろん好きな作品はたくさんあるのですが・・。
ぶっちゃけ現実が嫌だからファンタジーの世界に浸りたいというところがあるので、そんなところに現実を混じらせて欲しくない。あとは世界観。現実が混じってきたらせっかくのファンタジーの空気が何か、壊れるというか・・。
シンデレラの世界に令和の日本の高校生が入り込むはいやだというか・・・。
物語は夢を叶える場所でもあるので、そういう意味で転生モノが多いのかもしれませんが・・それに今のファンタジー、転生モノの有名どころすら読んでいないのでまったく的外れなことを言っているかもしれません。
もっとも十二国記は転生?ものと言えるかもしれませんが、あれはなにか違う・・。現実はあまり混じっていない気がする。ふしぎ遊戯も最初しか読んでないけどあれも違う・・。
ともあれ、ファンタジーは良い。剣と魔法ってやっぱり永遠の浪漫ですよね(*^^*)
十二国記で面白すぎて夜通し読んだ小説↓
漫画化がすごく面白かった原作ラノベ?だったやつ↓
絵がうまい・・・!!