わざと「しましま」と言っている理由 |
路上教習中、特に交差点が多いですが、
「その縞々の部分を踏まないでね」
などと教えることがあります。
「縞々(しましま)」とは、
導流帯や安全地帯など、車がそこを走らないように、
路面に斜線がペイントしてある部分のことです。
しかし、
口頭で「斜線」と言うと「車線」と紛らわしく、
かと言って、「ゼブラ」では、通じない人も多いですし、
また、一般的には「横断歩道」のことを示す場合が多いので、
わざわざ「しましま」と言っています。
別に、教習生を馬鹿にして、
子どもに話しかけるような口調になっているわけではありません。
どうか誤解の無きよう。
※当ブログは「にほんブログ村」に参加しています。
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)
↓
にほんブログ村