試験官は、合格予定の受験者には、
「はい、生年月日。」なんて感じで素っ気ない態度なのですが、
不合格の受験者には(少なくとも東京では)
減点の理由などを丁寧に教えてくれます。
その際に、
「運転は上手なんだけどね。」と前置きしてから
不合格理由を説明する試験官もいるようです。
しかし!
それ、運転が上手だと褒められたわけではないですからね!
試験官にしてみれば、
「運転操作は問題ない」とか
「練習して来ましたね」くらいのつもりで言ったのですよ。
あるいは、
厳しい事を指摘する前に慰めておく気持ちから出た言葉か。
その「運転は上手」という言葉を真に受けて、
ろくに練習せずに次回受験に臨んだら、
合格できるものも合格できなくなってしまいますよ。
それが一番怖いところです。
合格するまでは慢心することなく、
良い意味での緊張感を保って練習に励んでください。
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