今年はニュースになった人々のキャラクターが特に濃い一年だったと思う。

「記憶にございます」元国会議員の宮澤博之さん。

昨夜、文春のYouTubeでインタビューを受けていたのを見たのですが、お元気そう。

現在、顧問業をされているのだとか。

TV出演もされているようだし、生活は問題なさそうです。

中々収束しそうにないのが、兵庫県知事関連。

N党の人、PR会社の人、それから元副知事の人。

元副知事さんが百条委員会で発言されている内容を聞いていて、じゃあ何で自ら辞されたのか疑問に思った。

そして、なぜ今さら気焔を吐くのか・・船が沈みそうだから逃げ出したけれど、持ち堪えたみたいだから元に戻りたいのかなあ。

この件に関しては、死者が出ており、最悪これからも出る可能性がある。

兵庫の県庁は、現在対人ストレス指数が物凄く高そう。

知事自身はきっと、すぐ解決出来ると思っていたのでしょうねえ。

それから国民民主党首の不倫問題。

お相手の方のビジュアルに注目が集まった。

非常に残酷な現実に年齢というものがあって、パパラッチされた写真は補修してもらえないから・・・見た時、個人的には心がぎゅっと苦しくなった。

年齢から見た目、やはり衣類のデザイン云々より安価な布地が浮いてしまい、彼女に女性からの同情が多かったのよねえ。

彼女はどうされているのだろう・・・これからの人生は結構大変だろうなと思う。

なんせ今年は、個性的な人々が話題に上ることが多かった。

日本人というものが、かなり変わってきたのかも。

そんな感想を持った2024年でした。