　　植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭2株、15年以上前に入手した処分品の比較的大株の胡蝶蘭とミニ胡蝶蘭です。

　　株の大きさや花色が異なりますが、花径が5センチほどの小さな花を沢山咲かせる2株で、2株とも毎年花を咲かせています。
　　
　　花が終った後、2株とも順調に新芽や新根の成長が進んでいます。花芽の発生は例年に比べて遅れましたが、2株とも花芽の発生が確認できました！

　　植え込み材料なしの洋蘭、胡蝶蘭、オンシジュームなどの着生蘭は、結構寒さや暑さにも耐えて元気に育ちます。

　　一般の草花のように、水遣りしなくても大丈夫で、しばらく放置しても問題がありません。ズボラな方の栽培植物のようです！

写真１　植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭2株 (P 2022年11月1日)

　　　　(植え込み材料なしの斑入り葉の胡蝶蘭、処分品で入手後15年以上経過している2株で、2株とも花を終わらせた後、新芽や新根の成長が進み、花芽の発生が確認できています！)

写真2　植え込み材料なしの斑入り葉のミニ胡蝶蘭 (P62 2022年11月1日)

　　　　(写真１の右側の斑入り葉のミニ胡蝶蘭、小さな椰子殻の容器に入れていた株ですが、抜き出してプラスチックの容器に移し替えています！)

写真3　新芽の成長が進む斑入り葉のミニ胡蝶蘭 ( P62 2022年11月1日)

　　　　(写真２の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の頂点部、今年の3個新芽が大きく展開し、次の新芽の成長が始まっています！)

写真４　花芽の成長が進む斑入り葉のミニ胡蝶蘭 ( P62 2022年11月1日)

　　　　(写真２の斑入り葉のミニ胡蝶蘭、途中の葉の付け根から花芽が発生し、ゆっくりと成長が進んでいます！)

写真５　２週間前(10月15日)のミニ胡蝶蘭の花芽 ( P62 2022年10月15日)

　　　　　(写真５の斑入り葉のミニ胡蝶蘭の花芽、2主観前(10月15日)の状態です！)

植込み材料無しで、着生ラン（胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジュームなど）の洋蘭栽培（植込み材料無しの洋蘭栽培）にチャレンジして、毎年花を咲かせてみませんか！

当方が参考にしたサイトの関連サイト（下記にサイト、クリックして見てください！）

　　（参考にしたサイトは、現在、見られない状態ですが、関連サイトは見れる状態です！）

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ユーチャン　（記）

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