ホテル椿山荘東京での披露宴です。
今では人数を抑えて開催され、広い部屋で間隔をとって座ります。
テーブルにはメニューが置いてあります。
シェフが料理の紹介をしてくれます。
アミューズ。
オマール海老のコンソメジュレ カリフラワーソース。
真ん中の白いのがカリフラワーソースです。オマール海老のジュレと混ぜて食べます。
海老の形がないのに、口の中で海老の味が広がる一品です。
赤ワインです。ニュージーランドのワインです。
<商品紹介>
マールボロは、ニュージーランドで一番有名な葡萄の産地であり、葡萄畑の大半がマールボロに集中しています。昼は暖かく、夜が涼しいという特徴的な気候により、ぶどうの成熟期間が長め。ピュアでアロマティックな風味のソーヴィニヨン・ブラン&ピノ・ノワールが有名です。 「マトゥア リージョナル・ピノ・ノワール・マルボロ」は、ストロベリーやスイートレッドチェリーの香りが層になりほんの少しのスパイスを感じるフレッシュな味わいのピノ・ノワールです。熟成に入る前に3日間の醸しを行い、より深みのあるフレーバーとタンニンを抽出しています。
イチゴとなんちゃらのモクテルです。
『モクテル』とは、擬似を意味する『Mock』と『Cocktail』を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルのことです。
<商品の説明>
シャルドネ種を100%使用し、12か月間瓶熟成させることで上質で芳醇な味わいを実現。
また、繊細できめ細やかな泡が立ち上り、まろやかな口当たりを長い時間楽しむことができます。
シャンパンと同じ製法で造られた本格的なスパークリングワインで、柑橘系の爽やかな香りが感じられます。
一番奥が鰤大根。普通にブリと大根を煮たのではないような感じで、大根の煮たのの上にブリがのっています。
時計回りに
ズワイガニの紅白揚げ、黄身酢。
手前のコロッケみたいなのが、鯛とトリュフのブランダード。コロッケの中にはトリュフのオイルが入ってます。両側に広がっている細かい黄色いのがカラスミです。
煮穴子ちりめん山椒寿司。
鮟肝 紅葉おろし。
米茄子鴫炊き。フォアグラのソテー 柚子の香り。
椿山荘120年の伝統の料理だそうです。大事に味わっていただきます。
茄子の上にフォアグラがのっています。本当に柚子の香りがします。
カナダ産オマール海老西京味噌焼き ミックスリーフ添え。
オマール海老のグラタンです。味噌は京都の金山寺味噌を使っているそうです。
国産牛フィレ肉ステーキ だし醤油 山葵。
この季節の一番おいしい野菜を選んで使っているそうです。赤カブなどが並んでいました。
ステーキの焼き加減も絶妙です。
もう一種類のモクテルです。
祝海鮮黒米ご飯。三種の魚介で、氷見醤油を使っているそうです。
のりを細かくちぎってのせていただきましょう。
ご飯を食べていると、こりっとした歯ごたえがあります。
なんだろうとよく見てみると、米粒より小さく切った漬物をご飯に混ぜてありました。
このちょっとした漬物が、驚きをもたらします。
抹茶と栗のモンブラン仕立て。
普通にイメージするモンブランとは全く違った形状です。
温州みかんのソルベとエルダーフラワーとシトラスジェル。
4種類のシトラスを使っているそうです。
ウエディングケーキが添えられています。
ミルクティにしました。
住所 東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京
TEL 03-3943-1111 予約可
営業時間 11:30~15:00 17:00~22:00 日曜営業
支払い方法 カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可
禁煙・喫煙 全席禁煙
交通手段 地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」A1出口より坂を上って徒歩8分 早稲田駅(都電)から628m
駐車場 有
THE TOKYO CUISINE
伝統と革新の街 東京に導かれて
古来より「つばきやま」の名で親しまれてきたこの地に、「椿山荘」と名付けられて140年あまり。
東京の街はその間、幾度も姿かたちを変えてきました。
ありとあらゆる文化を受け入れながら独自の進化を遂げてきた東京の街のように、THE TOKYO CUISINEは、日本料理やフランス料理といった垣根をこえて新しい潮流を生み出しています。
伝統と革新の街、東京にふさわしい驚きや発見に満ちたスペシャリテの数々をどうぞお楽しみください。
≪創造から見える未来≫
長い年月、結婚式を挙げられるお客様に寄り添ってきました。
フランス料理が王道と喜ばれていた時代から、和婚ブームと相まって日本料理のご希望も高くなっています。
この度、完成した私たちの「THE TOKYO CUISINE」は、ホテルに伝わる技法を大切に伝え続けることはもちろん、時代に合わせ求められる味に進化し続けていくこと、その姿勢こそも私たちの伝統であると考え創り上げました。
お約束させていただくことは、「香り、味わい、色合い、食感、温度にいたるまで。五感すべてで味わっていただくお料理をお届けすること」
そのためには、手に触れるお皿の温かさやテーブルのしつらえまでこだわり抜き、お客様がお皿を目にしたとき、触れたとき、召し上がられたとき、すべての瞬間の満足をご用意させていただきます。
ホテル椿山荘東京
バンケット料理長
十代 雅之
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コメント
のみすけ
さすがハイクオリティな椿山荘!
2021/12/07 URL 編集
SAM
もうこの名前を聞くと、すごい…としか言えない!!!
椿山荘…
憧れの椿山荘ですもん。
料理もさすがです。
2021/12/07 URL 編集
Pochi
2021/12/07 URL 編集
Pochi
2021/12/07 URL 編集
ヨリ姐
椿山荘や八芳園のような場所で結婚式するのが夢でしたが叶わず…
このご時勢で無事にお式が挙げられて良かったですね♪
2021/12/08 URL 編集
Pochi
たまたま、最高のタイミングの挙式になりました。
2021/12/08 URL 編集