
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」103話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下103話の注目ポイント&考察予想
アルカスの中に裏切り者!?
エニシャはアルカスの大会議を開催しました。
そして、これからのアルカスの方向性を決めるようです。
その会議が進んでいくとあるアルカスの魔法使いがアルカスの中に裏切り者がいるのではという質問がされました。
エニシャはその可能性もあると考えていたようで…
そしてエニシャが下した判断とは!?
末っ子皇女陛下103話の一部ネタバレ込みあらすじ
アルカスの大会議
エニシャはアルカス大会議を始めました。
そして、アルカスが向かう方向性について語ります。
悪魔であるアバルティアがハクマンに成りすましているため下手に動かない方がいいと話になりました。
そしてあるアルカスの魔法使いが、アバルティアが大魔導師の魔力を封印したのではないかと質問をします。
しかし、順序が異なるため結果的にアバルティアが関わるようになったのではと結論になりました。
そのため、アルカスの内部に大魔導師の魔力を封印した人がいるのではと尋ねます。
エニシャはアルカスの裏切り者は見つけ出さないでほしいと伝えました。
外部にも大魔導師が亡くなったことが公表しているためほかの国からの攻撃が強まると考えているようです。
そのため今は裏切り者を探すより、一丸になる事が大切だと伝えます。
そしてエニシャはもし、本当に裏切り者がいたとしても2度と同じ事をやられるつもりはないと怒りの形相で伝えました。
ヒペリオンに帰るエニシャ
その後、エニシャは本当にほかの大魔導師を決めなくていいのかとむすっとした顔でつたえました。
しかしエニシャ以外で大魔導師になれる人がいないためエニシャを求めるしかないと伝えます。
仕方がないと思うエニシャ。
そして、アルカスの魔法使いたちがカヒルの魔法に興味を持ち、追いかけまわしていた為エニシャは1日早くヒペリオンに帰ることにしました。
エニシャが帰ってきて3人は嬉しい気持ちであふれてきます。
そしてエニシャはロシエルの機嫌がいいのにヘラードは気持ちがどんよりしていると思いました。
何かあったのかと尋ねるエニシャ。
するとロシエルの口からヘラードが婚約することになったと伝えました。
ロシエルがヘラードを売り、東部のエルハルク王国の姫と婚約したようです。
その姫は王位争いに負けて追い出されていた姫だそうです。
エルハルク王国は勢力をふるう強い国であり、王位を狙う努力もあるためヒペリオンでもうまくやっていけるだろうと判断したようでした。
そして多くの持参金を姫が持っていた為ロシエルは大儲けしたって大笑いしていたようです。
ヘラードはエニシャに慰めてほしいと伝えるも、エニシャは別の心配がありました。
皇太子妃になる人が心配なエニシャは皇太子妃に優しくしようと思います。
末っ子皇女陛下103話の感想&次回104話の考察予想
アルカスの中に裏切り者がいるかもしれない事に驚きを隠せませんでした。
そして、同じことはさせないと言っていたエニシャの顔がとても怖く感じます。
アルカスにいる間ヒペリオンは大きく変化があったようでしたね。
ヘラードがいじめなければいいのですが、皇太子妃になる人も度胸があるので何とかなりそうな気もします。
どんな人物なのか気になります。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アルカスの裏切り者を探し出さないようエニシャは伝えた。
- ヒペリオンに帰るとヘラードが婚約をしていた。
- 皇太子妃になる人が心配なエニシャは優しくしようと思う。