
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」106話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下106話の注目ポイント&考察予想
エルハルクに会いに行くエニシャ
エニシャはエルハルクに会いたいとヘラードの元に向かいました。
しかし、険悪ムードになっているうえ、エルハルクはとても強いため助けに行かなくてもいいと止めに入ります。
それでもエニシャはエルハルクに会いに行くと伝えました。
そして2人の元に向かったエニシャ。
2人の険悪な2人の雰囲気が急に変わり…。
末っ子皇女陛下106話の一部ネタバレ込みあらすじ
エルハルクに会いに行くエニシャ
エニシャはヘラードのところに向かうと伝えました。
しかし、エルハルクとヘラードが怒りの嵐でそんな中に行っても意味がないと思い止めに入ります。
そして、エルハルクなら真剣で戦っても死ぬことは無いと伝えました。
しかしそれでも、エルハルクに会いたいからとエニシャはヘラードの元に向かいます。
そして2人の前にエニシャは現れました。
エニシャはヘラードに会いたかったと伝えます。
ヘラードはエニシャが会いに来てくれたことにとても喜び、笑顔を見せました。
そして、エニシャはエルハルクの方を見て今日一緒にお話ししたことを話始めます。
ヘラードはケーキ屋さんで食事を共にしたことをとても驚き、一緒に出掛けたことがないのにずるいとまで思いました。
思った以上のシスコンぶりに少しエニシャは引き気味になります。
そして、3人で話をしていてもエニシャがエルハルクに話しかけるたびに、ヘラードはエニシャと話がしたいように話を自身の方に向けていきました。
エニシャはエルハルクがシスコンだと思うのではないかとまた冷や汗をかきます。
ロシエルの登場!?
3人で話をしていると、ロシエルがやってきました。
ロシエルはエニシャを探していたようです。
そして、エルハルクはロシエルに向かって挨拶をしました。
ロシエルも同じように挨拶をして、またきちんと挨拶をする場を設けようと伝えます。
そして、エニシャに向かって2人の楽しい時間を作るために邪魔をしないようにと諭しました。
しかし、ヘラードはエニシャと一緒にいたいためロシエルの行動を防ぎます。
少し口喧嘩をする2人にエルハルクはエニシャがここにいても大丈夫だと伝えました。
そしてエニシャは今日ケーキ屋さんで会ったことをロシエルにも説明します。
こそっとあの時の話は秘密にするとエルハルクに伝え、エルハルクはそんなエニシャを可愛いと思いました。
エニシャはエルハルクの手を握ってここにいたいと2人の兄弟に伝えます。
エルハルクもお姉ちゃんのようないとおしい子を見るようにエニシャを見つめました。
2人の仲の良いと頃を見た2人の兄弟はどういうことだと思います。
末っ子皇女陛下106話の感想&次回107話の考察予想
エニシャはエルハルクに会いたくてヘラードのところに行きましたが、そのおかげで2人の仲も少し険悪な雰囲気から逃れましたね。
しかし、最後の2人の雰囲気にヘラードもロシエルも嫉妬をするのではと思いました。
可愛い妹がエルハルクに取られてしまうような気持ちになるのではと思います。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』106話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エニシャはエルハルクに会いにヘラードの元に向かった。
- ヘラードにエルハルクと一緒にケーキを食べた事を伝えるとヘラードはとても嫉妬をした。
- そしてロシエルも来て2人の時間を邪魔しないように諭すも、エニシャはここにいたいと2人の兄弟に伝えた。