漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました75話の注目ポイント＆考察予想
事業の主導権を争う2人
アインを騙して騒がしい場所に呼び出したルーカス。
そのことでアインはより一層ルーカスにイライラし事業の話し合いもいがみ合いで進む様子がありません。
一向に話が進まないことにある人が提案をしました。
その提案は失言にも取られる提案でしたが、2人はその提案に乗ります。
しかしその提案はロゼリアにとっては不安の塊にしかならず…
悪党の母になりました75話の一部ネタバレ込みあらすじ
2人のいがみ合いを解決するために…？
ルーカスはアインを不必要に読んだことにアインはいら立ちました。
そして、その後2人は別の場所で商談をするも話し合いどころではなく、2人のいがみ合いで話が一向に進みません。
ルーカスはアインに事業のデータがないとだめだと伝えます。
しかし今回の事業は今までになかった事をしているためデータがあるはずもありません。
そう伝えるも、そのデータを集めるのがアインの仕事だとルーカスは伝えます。
そんなルーカスに出来損ないの皇太子と違って自分がなんでもしようと嫌味を伝えました。
その後アインは勝手に事業を進めてデータを取ってきます。
そのことにいら立ったルーカスは皇室の事業に勝手に手を出したとアインに怒りました。
しかしアインは皇室の事業ではないと訂正をしたことにより喧嘩がヒートアップします。
2人の喧嘩を止めるために一緒参加していたメンバーが勝負をしてみればと失言をしました。
すぐに訂正をしようとするも2人の耳にはその声が聞こえていません。
そのため2人はもうすぐ剣術大会があるためそれで勝負をするようです。
原作通りに進む？
一緒に参加していたメンバーは皇帝陛下に今回のことを報告しました。
皇帝はとても機嫌が良さそうに戦うことを楽しみにしています。
そして、アインも自宅でカシウスとロゼリアに今回の勝負の事を話していました。
カシウスはどちらが勝つのかと楽しみにしていましたが、ロゼリアはこわばった表情をしています。
ロゼリアは原作のストーリーと同じ方向に進んでいると怖くなりました。
原作ではエリシアをめぐって剣術大会で対決をしているため、原因は違うが2人が対決することに胸騒ぎを感じます。
このままでは原作のストーリーと同じ運命をたどり、アインは悲惨な死を迎えるかもしれないと思うロゼリア。
ロゼリアは何とか阻止しようと思いカシウスにいがみ合うのではなく仲良くしてほしいと伝えるも、カシウスはアインに選択の自由を与えているため自信が行動しないと伝えます。
ロゼリアは2人の対決を止めなければいけないと思いました。
悪党の母になりました75話の感想＆次回76話の考察予想
原作とは違う方向になっていたのでまさかここで原作のストーリーに戻ってしまうことに驚きました。
アインの死を防ぐためにロゼリアは行動にうつすようすが、どう2人の対決を阻止するのかが気になります。
アインに伝えて参加を止めるでしょうか？
まとめ
今回は漫画『悪党の母になりました』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 事業の主導権を持つために剣術大会で勝負をすることになったルーカスとアイン。
- 原作のストーリーと同じ報告に進んでいることに胸騒ぎがするロゼリア。
- 2人の勝負を止める事をロゼリアは決めた。
