
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下110話の注目ポイント&考察予想
アバルティアの招待
アルカスでは右魔と左魔が仕事をしていました。
ノクシタはエニシャに会いたいと涙を流し仕事にならないようです。
そんな様子を見てベルアンはノクシタにある情報を伝え…
そんな中エニシャはアバルティアに会い、屋敷に招待されていました。
エニシャは招待を受け入れ屋敷に向かいます。
アバルティアが屋敷に招待した理由とは…
末っ子皇女陛下110話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャに会いたい
ベルアンとノクシタはアルカスで仕事をしていました。
ノクシタはエニシャに会いたいと思っていて仕事が思うように進みません。
そしてノクシタはヒペリオンの上にアルカスを移動させればいいのではとベルアンに提案をしました。
だめだと伝えるベルアンでしたが、ベルアンも少し考えていたようで移動させるにはエニシャの力が必要だと伝えます。
エニシャが大魔導師の時の魔力が戻らない限りは移動はできないと伝えました。
同じ意見を思っていたことにノクシタは嬉しく思うも、会えない事実は解決しないことにノクシタは涙を流します。
その様子を見てベルアンはもうじきエニシャに会えるかもしれないと伝えました。
アバルティアについて議論しなければならないためその時にエニシャも参加するかもしれないと伝えます。
その言葉にノクシタはとても笑顔になりました。
アバルティアの招待を受ける
そのころエニシャは姿が変わったアバルティアを見て元の人と契約をしたのだと思います。
悪霊と契約すれば力をえることができるが、油断をすれば悪霊に体を奪われ服従させられてしまうことを知っていました。
エニシャはここで断ったら何をされるのかわからないため領主のお城に行くことに決めます。
そして領主の家に案内され廊下を歩いていると白蛇の大きな銅像がカサられていました。
それを見たエニシャは趣味が悪いと睨みつけます。
夕食もいただきエニシャは兄弟3人で一緒に寝ることになりました。
2人の兄弟はエニシャをめぐっていつものように口喧嘩を始めます。
エニシャは夜更かし決定だと思いました。
そのごヘラードの婚約者の話になります。
ヘラードはどんな女性が婚約者になっても気に食わないようで、エニシャが望むようにすると伝えました。
そして婚約者が来て仲良くしてもいいが、2人の兄弟よりも婚約者と仲良くしないでと約束をしてほしいと伝えます。
その言葉にエニシャは笑顔を見せました。
正体を知っていた!?
そのころロドゴとアバルティアは一緒に話をしていました。
アバルティアは自身の事を田舎者だと伝えます。
そして煙草を吸いながら都会であるヒペリオンの話をしてほしいと伝えました。
ロドゴは煙草をやめたとアバルティアの誘いを断ります。
そして持っていたグラスを大きな音を立てながら机に置きました。
ロドゴは田舎者と謙遜をするなと伝えます。
そしてそうだろうとハクマンの名前を出しました。
末っ子皇女陛下110話の感想&次回111話の考察予想
ロドゴは初めからアバルティアの正体を知っていたのでしょうか?
エニシャの事を大切に思っているロドゴならどうして大魔導師が殺されたのかも探しているのではと思います。
そして真相を知っているため今回の事をラッキーだと思っているのではと思いました。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アバルティアの誘いに乗ることにしたエニシャ。
- 夕食までごちそうになり、3人一緒にベットで寝ることにした。
- ロドゴとアバルティアは一緒に会話をしていた。
- そしてロドゴはアバルティアの正体がわかっていた。