漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」112話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下112話の注目ポイント&考察予想
アバルティアのゆがんだ愛
アバルティアは封印される前の事をおもいだします。
そして封印をされている間、エニシャに対してある感情を抱いていました。
そしてアバルティアはエニシャに私を倒せれる人間はエニシャだけだと伝えます。
エニシャはおとなしく待つように伝え、アバルティアの魂は元のところに向かっていきました。
宿主が生きていることに安心をするエニシャ。
そしてその様子を見ていたロドゴは…?
末っ子皇女陛下112話の一部ネタバレ込みあらすじ
アバルティアが封印された時
当時アバルティアは7人の悪霊の一つであり君主に取り付いていました。
そしてアバルティアは一人ずつ悪霊を飲み込んでいき唯一の君主になります。
アバルティアは本能のままに大陸を地に染めていった時、ある魔法使いが「大魔導師」の言葉を継げました。
初めて聞いた言葉と、魔法使いのおいしさから大魔導師は格別においしいのだろうと思います。
そしてアバルティアは大魔導師に出会いました。
黄金の光を放ちうっとりするような魂の香りにアバルティアは手に入れたいと思ったようです。
そのためなのか初めて勝負に負けアバルティアは大魔導師に封印をされてしまいました。
封印をされている間はとても長く感じ、その間ずっと大魔導師の事を考えていたようです。
死ぬほど愛したいと思っていた感情もあいまいになり、封印が溶けたアバルティアはこの感情は何なのかと思いました。
アバルティアのゆがんだ愛
アバルティアはエニシャに封印されていた時の事を話します。
そして、アバルティアを殺せる人間はエニシャしかいないと伝えました。
エニシャはまだ魔力が完全に戻っていないため、おとなしく待つようにと伝えます。
アバルティアはニヤッと笑い、エニシャに絶望を与えぐちゃぐちゃに壊れてすがる姿を閉じ込めてやると思いました。
その後すぐにアバルティアは魂を移動させたのか宿主は力を抜かしその場に横たわっていきます。
生きている事を確認し、安心するエニシャ。
一部始終を見ていた?
その様子を見ていたロドゴ。
エニシャはロドゴのところに走って行き、ロドゴに抱き着きました。
その後エニシャの部屋でロドゴはもう少し頼ってほしいと伝えます。
エニシャはヒペリオンはハクマンを倒せるがアバルティアは倒せないうえ、アバルティアが今大切な人たちに手を出してきても何も抵抗ができないと考えました。
話せることがあるなら聞くと伝えるロドゴ。
エニシャは話したいとうつむきながら伝えました。
ゆっくりとエニシャはアバルティアの事を語ります。
そして、エニシャが魔力を取り戻す20歳になるまでは何もしないでほしいと伝えました。
エニシャはヒペリオンを守らせてほしいと伝えます。
末っ子皇女陛下112話の感想&次回113話の考察予想
アバルティアは本当にゆがんだ愛だと思いました。
今エニシャに復讐をするのではなく本当の力を得てからどうしようもないと思わせて自身がやられたように封印をしようと思っているようですね。
エニシャが魔力を取り戻しても本当にアバルティアを倒せるのか心配になりました。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』112話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アバルティアは封印されている間エニシャの事をずっと思っていた。
- エニシャしか倒せる相手はいないと伝えるアバルティアにエニシャはおとなしく待つように伝えた。
- その後、一部始終を見ていたロドゴにもう少し頼ってほしいと相談された。
- エニシャはヒペリオンの皇女として国を守りたいため20歳になるまではアバルティアに何も手を出さないでほしいと伝えた。