漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」116話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下116話の注目ポイント＆考察予想
カヒルのバツ
カヒルはエニシャの元にいるところを知った2人の兄弟は大きく声を上げました。
そして腰に持っていた剣を抜き今にもカヒルの首を斬りに行こうとしたとき、エニシャは2人の兄弟を止めるように声を大きく上げます。
そしてカヒルの事をかばうように2人に説明をしてその場は無事に済むことになりました。
しかし、その後2人の兄弟とロドゴは作戦会議を始めます。
カヒルに関しての会議でした。
ヘラードはロドゴが約束をしてカヒルの命を救わなければよかったと伝えるもそれは関係ないと伝えます。
ロドゴはこの会議で何かを思っていたようでずっと黙ったままでした。
そしてロドゴの口が開いたときある事が動き出すことになります。
そしてエニシャの体調も戻り、もう少しで剣術大会がやってくるようになりました。
2人の兄弟に見つかってからカヒルには何もバツを与えないと約束していた2人はエニシャにこっそりとカヒルを読んでいたようです。
そしてその日を境にカヒルは思いつめたような表情になり、元気をなくしていきました。
カヒルに与えられたバツとは…？
末っ子皇女陛下116話の一部ネタバレ込みあらすじ
カヒルのバツ
カヒルがエニシャのそばにいるところを見た2人の兄弟はカヒルの首を今にも斬りかかりに生きそうでした。
そのためエニシャは大きな声を上げ、カヒルに氷を持ってきてほしいと頼んだ事を伝えます。
2人の兄弟は兄弟がいるのにカヒルにお願いしたことやカヒルをかばったことに負けたような気がしました。
その後2人の兄弟とロドゴは集まり今回のカヒルの事を話します。
初めにロドゴがカヒルにいつか井戸命を助けるという約束をしなければ今にでもカヒルを始末しに行けたのにとヘラードは伝えました。
ロドゴは黙ったままでしたが、ロシエルはそんな約束は関係ないと伝えます。
そして2人は盛り上がっている時にロドゴは重たい口を開けました。
カヒルが今年成人式を行いザドカル公王になる準備の次のステップに向かうべきだと考えます。
広い世界に行かせ、自身の威力を高めるべきだと会議を進める中カヒルはエニシャから引き離そうと考えました。
カヒルの悲しい表情
その後エニシャの風邪はすっかり治り、使用人たちも安心して過ごせる毎日に戻ります。
エニシャは今後風邪が治った人と休日を立てられそうだと思い、今後から体調に気を付けようと思いました。
そしてカヒルはエニシャのために用意したピクニックグッツを広げます。
エニシャはカヒルの元に走って行きました。
そしてカヒルの表情を見ながらあの夜の後エニシャに内緒でカヒルを呼んでいた事を思いだします。
それからカヒルはとても元気がなくなりエニシャは心配になっていました。
どんな内容だったのかと知りたいエニシャでしたが、何も教えてくれないと思うエニシャ。
そしてカヒルはエニシャにジュースを渡し、悲しそうな目でジュースを飲むエニシャを見つめていました。
末っ子皇女陛下116話の感想＆次回117話の考察予想
カヒルは公王になるためにも広い世界に行くように言われたのだと思いました。
そのためエニシャと長い間お別れをすることになり、心配と一緒に入れない悲しさで元気が亡くなっていたのではと思います。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』116話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エニシャの元にカヒルを置けないと思った3人は自身の力を増すためにもとエニシャと引き離そうと考えた。
- エニシャはカヒルの元気がなくなったことを気にしていた。
