
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」117話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下117話の注目ポイント&考察予想
大きなため息をつくエニシャ。
エニシャは武術大会の会場に向かっていました。
そして装う以上に気合を入れて用意している様子を見て大きなため息をつきました。
エニシャはどうしてそんなに大きなため息をついたのでしょうか?
そしてカヒルの元に向かうとカヒルは試合の準備をしていました。
エニシャの姿を見て顔を赤くするカヒル。
そしてエニシャにはカヒルに試合に勝ってほしいと願う大きな理由がありました。
カヒルに応援を送るエニシャ。
しかしカヒルはいつものような態度ではなく何か様子がおかしいようです。
会場で心配するエニシャにレシーナは気にしないようにと伝えました。
そして大会が進むとレシーナの熱狂的な戦士たちの説明が始まります。
エニシャはレシーナの話を半分に危機ながら試合を見ているとひときわ目立つ存在が現れました。
そしてその人物は思わぬ行動をして!?
末っ子皇女陛下117話の一部ネタバレ込みあらすじ
大きなため息をつくエニシャの心情は?
武術大会の会場の華やかさを見てため息をつくエニシャ。
実は前日にロドゴと2人の兄弟から優勝したら月桂冠を渡すと笑顔でそれぞれに言われていたようです。
頭が痛くなるエニシャを知らず、剣術大会は始まろうとしていました。
そしてエニシャはカヒルの元に向かいます。
カヒルはエニシャの姿を見て顔を赤らめました。
レシーナはカヒルに絶対勝ってと応援をします。
その様子を見てエニシャはレシーナはまた賭け事をしたのだと思いました。
エニシャは今回の剣術大会でカヒルが勝って皇女陛下に拾われた騎士ではなくカヒルとして名前を残したいという思いを持っているようです。
カヒルに勝った時のお願いをなんと書いたのかと尋ねました。
カヒルはうつむきながら跪いてイブローテ騎士団に栄光をと伝えます。
ひときわ目立つ存在からのアプローチ?
カヒルの様子が最近おかしい事を気にしながらも武術大会は始まりました。
そして目の前にはレシーナが一番押している剣士が戦いを始めます。
レシーナは剣士たちの説明をエニシャに始めました。
そして大会が進みひときわ目立つ存在の人物が入場してきました。
ハイレゼ老公爵の孫だとレシーナは説明をします。
上級貴族なの謙虚で婿にしたいランキング1位に選ばれるほどの人気だと説明をしました。
軽くレシーナの話を聞いているとエニシャはハイレゼ老公爵の孫と目があいます。
そしてハイレゼ老公爵の孫はエニシャの前にやってきてエニシャに挨拶をしました。
末っ子皇女陛下117話の感想&次回118話の考察予想
カヒルはこの大会が終わればエニシャの元を去っていくのでしょうか?
カヒルの様子を見ているとそんな気がします。
そしてハイレゼ老公爵の孫はエニシャの元に挨拶をしに来ましたが、その行動で2人の兄弟が何か言うのではと思いました。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』117話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 気合が入った剣術大会が始まった。
- カヒルの様子がおかしいことが気になるエニシャ。
- 一番の優勝候補であるハイレゼ老公爵がエニシャの元に挨拶をしに行った。