
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」121話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下121話の注目ポイント&考察予想
暗殺者が潜む模擬戦!?
模擬戦のルールは指揮官の右腕に結ばれている騎士団の紋章の布を先に奪った方が勝ちのようです。
そしてエニシャはカヒルにどちらが勝つと思うかと問いました。
カヒルはロシエルが勝つと答えます。
そしてその理由がとても以外なものでした。
模擬戦が始まり、会場には大きな声援が聞こえてきます。
しかし会場の外でエニシャは魔力を感じ取ったようでした。
今回の大会では魔力を使うことを禁止されているため何か違うものがいると思ったエニシャ。
そしてその魔力は2手に分かれていったようです。
むな騒ぎがしてエニシャは確認をしようと思ったようでした。
しかし会場では2人の兄弟が戦っており、カヒルは試合を見ててほしいと伝えます。
エニシャはどんな行動をするのでしょうか!?
末っ子皇女陛下121話の一部ネタバレ込みあらすじ
勝敗の予想は?
エニシャはカヒルにどちらが勝つと予想するかと尋ねます。
カヒルはロシエルが勝つだろうと答えました。
それは今回の試合は殺し合いではないからだと答えます。
その答えに驚きの表情を隠せないエニシャに変な事を言ったのかとカヒルは焦りました。
エニシャは違うと答え、試合が始まる前にロドゴも今回はロシエルが勝つと予想をしていたようです。
その理由もカヒルと同じでした。
以前の試合では負けたロシエルは自身の頭脳に過信をしすぎていたのが原因です。
そのため今回の試合では同じ過ちを繰り返さないために作戦をよく練っているだろうと伝えていました。
魔力は暗殺者の物!?
そして試合は始まります。
しかし会場の外で怪しげな魔力をエニシャとカヒルは感じ取りました。
魔力を確認するべくカヒルが一人で行くと伝えるもエニシャは試合がまだまだ長引きそうだからすぐに片づけて見に行くと伝えます。
しかし会場を出ると魔力は2手に分かれたようでエニシャはカヒルと2手に分かれて探し出そうと伝えました。
魔法が使えるため大丈夫だと伝えるエニシャにカヒルは心配をしつつもエニシャの指示に従います。
丁度そのころハイレゼは今回の試合に負けたことに残念がっていました。
親子で話をしながら自宅に帰っている様子で、パーティで正式にエニシャに挨拶をするようにとハイレゼは伝えます。
イェールネンはパーティでエニシャと話ができる機会ができればいいのにと思いました。
そんな時黒服を着た集団が2人の前に現れます。
暗殺者だとすぐに察知をしたイェールネンは父を守りながら魔法使いもいるこの集団に勝つのはできないと思いました。
逃げ場がなくどうしようもないと絶望で目の前が真っ暗になった時エニシャの声が聞こえます。
末っ子皇女陛下121話の感想&次回122話の考察予想
カヒルもロドゴも勝つのはロシエルだと同じ理由で思っていたことに驚きました。
そして試合をよそに暗殺者がハイレゼ親子を襲いピンチだと思いましたが、エニシャが来て何とかなりそうな予感です。
エニシャの実力をしりハイレゼも驚くのではないのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』121話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カヒルとロドゴはロシエルが勝つと予想をした。
- 魔力使用禁止の試合で魔力を感じ取ったエニシャは確認するため会場を出た。
- エニシャたちは魔力は暗殺者だと確信をし、2手に分かれた。
- 暗殺者はハイレゼを襲いに行っていた。