
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」128話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下128話の注目ポイント&考察予想
エニシャが助けた人物はあの人だった!?
エニシャたちの元に右魔と左魔が合流します。
そして2人はどうして家出をしたのかやカヒルの事を尋ねました。
エニシャはうつむきながら説明をします。
そして事情を知った2人はある提案をしました。
しかしそれはとても難しいもので…
そして盗賊に襲われていた人物に目をやります。
誰なのかと身元を調べていると思わない人物でした。
そしてエニシャはこの人物を利用しようと考えます。
いったいこの人は誰なのでしょうか!?
末っ子皇女陛下128話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャが助けた人物はあの人だった!?
エニシャたちは右魔と左魔に会いました。
2人はエニシャが家出をしたことやカヒルが一緒にいないことに驚き事情を尋ねます。
エニシャはそんな2人に説明をしました。
エニシャの話を聞いて2人はいっそアルカスに戻ればいいのにと伝えます。
しかしそんな事をしてしまえばアルカスとヒペリオンの全面戦争が始まってしまうことが分かっていました。
そのためエニシャはその提案に乗る事はありません。
そして盗賊に狙われた人が誰なのかとみているとヘルノア・アカデミーの校長だと知ります。
魔法使いでもなく何も武術を学んでいない校長が一人で外出していることにエニシャは不思議に思いました。
変わった校長
レシーナは今のアカデミーの校長はとても変わった人物だとエニシャに伝えます。
その校長は貴族出身だからプライドも高く、きれいなものに目がないと伝えました。
変わった校長だと思うエニシャ。
そして自身がアカデミーでいたころの校長を思い出していました。
当時も変わっていたものの、悪い人ではなかったとエニシャは思います。
そしてエニシャはこの校長をうまく利用してアカデミーに入学をしようと考えました。
今のままのエニシャではすぐにヒペリオンに3つ目の星だと気付かれてしまうためレシーナにもう一度10年後のエニシャになる魔法をかけてもらうように伝えます。
レシーナは張り切って魔法陣を書こうとしました。
その時エニシャは前回早く魔法が切れてしまったためと3日持つような魔法陣を書きます。
魔法をすべて覚えていたことにレシーナは驚きますが、エニシャはレシーナの魔法がすごいから覚えているのだと伝えました。
その言葉にレシーナは嬉しく思います。
そしてレシーナはエニシャに魔法をかけ校長が目覚めたところにエニシャは現れました。
末っ子皇女陛下128話の感想&次回129話の考察予想
エニシャは運がよく校長を助けていましたね。
そして、校長は綺麗なものが大好きだと言っていた為エニシャの綺麗な姿を見て学生にして近くに置きたいと思うのではと予想します。
校長はどんな反応をするのか気になりました。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』128話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 右魔と左魔と合流したエニシャ。
- 2人が心配する事情をすべて話した。
- 盗賊から助けた人物はアカデミーの校長だった。
- エニシャは10年後の姿になりアカデミーの校長を利用して入学をはかった。