
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」131話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下131話の注目ポイント&考察予想
レシーナのピンチ!?
レシーナと校長は2人きりでエニシャたちの帰りを待っていました。
静まり帰る部屋にレシーナは校長に話しかけます。
しかし校長は顔が綺麗な人としかしゃべらないと決めているようでレシーナに酷い態度を取りました。
イライラするレシーナ。
そしてレシーナは今回の作戦を一人で行ったのは無謀なことだと伝えました。
すると校長はある人に援護をお願いしているとレシーナに伝えます。
レシーナは一気に青ざめどうしてその情報を言ってくれなかったのかと責めました。
そしてその場を離れようとしたとき2人がいた部屋をノックする音が聞こえ…?
末っ子皇女陛下131話の一部ネタバレ込みあらすじ
ロシエルに見つかる!?
レシーナは校長と2人きりでエニシャたちの帰りを待っていました。
レシーナは校長に話しかけるも校長はレシーナの顔が整っていないため話をすることは無いと伝えます。
失礼な言葉にイライラしつつも、エニシャのためだとぐっと飲みこみました。
そして今回の作戦を1人でしようとしたことは無謀だとレシーナは伝えます。
しかし校長はそんなにも浅はかではないと伝え、ヒペリオン皇族に援護をお願いしていると伝えました。
その言葉に青ざめるレシーナ。
そしてこの場からすぐに逃げだそうと伝え窓の扉を開けるとぞろぞろと騎士団がこちらに向かっているところでした。
そして2人がいる部屋をノックする音。
レシーナは騎士団ならどうにかできると覚悟を決め、ドアを開けましたが、そこにはロシエルの姿がありました。
大人になった姿を見たロシエル
エニシャは預言をされ落ち込んでいたものの、今まで一人で解決しようとしていたがもう一人で解決ではなくみんなに相談しようと思い前向きな気持ちになっていました。
そして心配する2人に頑張って魔法の力も取り戻すと伝えます。
右魔と左魔はエニシャの魔法の力はアルカスのせいでもあるので一緒に頑張ると伝えました。
そしてエニシャは校長の元に戻ります。
ロシエルにレシーナの魔法で大人になった姿を見せました。
ロシエルは固まり本当にエニシャなのかと伝えます。
エニシャの顔が可愛すぎてロシエルは顔を赤らめて硬直していました。
そんな様子をレシーナはおかしな状況だと思います。
そして、家にいるヘラードはエニシャの帰りが遅いこにもっと反省文を長く書いたら良かったのかと反省をしていました。
そんなところに使用人がロシエルが帰ってきたとの情報を伝えます。
わざわざそんな事を伝えなくてもと思ったヘラードでしたが、一緒に若い女性がいる事を伝えるとヘラードは持っていたクルミを割りました。
ヘラードはとても衝撃を受けた様子です。
末っ子皇女陛下131話の感想&次回132話の考察予想
アルカスにいたころはエニシャは頼れる人がいなくて悩みを相談できなかったため、ヒペリオンで環境が変わってよかったなと思いました。
そして10年後のエニシャの姿を見たロシエルの表情がとても面白かったです。
ヘラードもエニシャの姿を見て同じような反応をするのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』131話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 校長はヒペリオンの皇族に援護をお願いしていた。
- ロシエルに見つかってしまったレシーナ。
- そしてエニシャは大人になった姿をロシエルに見せた。
- 可愛すぎて呆然とするロシエル。