
漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」83話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました83話の注目ポイント&考察予想
皇帝陛下が最後に残した言葉
皇帝陛下の危篤状態からルーカスは皇帝陛下の願いをかなえるためにもエリシアとの結婚を急ぎました。
その様子を皇帝陛下は何とか見届けることができ、その後また倒れてしまいます。
何日か日時が過ぎ、皇帝陛下は目を覚ましました。
しかしこの日が最後にルーカスと話せる日だと皇帝陛下は思います。
心の中で思っていた事を最後の遺言だとルーカスに伝えようと思う皇帝陛下。
しかし最後だけは親子になろうとルーカスにある言葉を伝えました。
その後皇帝陛下は亡くなり多くの人々に悲しまれます。
葬式が終わった後貴族たちは慌ただしく動いているようでした。
一方チェイド家だけは今までと変わらない時間を過ごします。
ロゼリアは原作のようにまた戻ってしまったと胸騒ぎを覚えました。
そんな時アインとカシウスがロゼリアにある言葉を告げて…?
悪党の母になりました83話の一部ネタバレ込みあらすじ
皇帝陛下が最後に残した言葉
エリシアとルーカスの結婚によりロゼリアは原作の終わりを迎えることができた為アインを守る事ができたと安心をします。
しかしそんな安心と裏腹に今後チェイド家に大きな出来事が起きてくるようでした。
ルーカスとロゼリアの結婚になんとか参加できた皇帝陛下はその後すぐに倒れてしまいます。
めを覚ました皇帝陛下でしたが、今回こそが本当にルーカスと最後の時間だと思いました。
チェイド家と仲良くするようにと最後の遺言を残そうと思う皇帝陛下ですが、最後だけは家族でいようとルーカスを信じていると伝えます。
皇帝陛下がいなくなってもルーカスがしっかりと国民を守れる皇帝陛下になれると勇気を与える言葉を伝えその言葉を最後に皇帝陛下は目をつぶりました。
皇帝陛下の葬式は1週間続き、みんなが悲しみにふけます。
その後チェイド家をよく思わない貴族たちは対談を多く開き、あわただしくしていました。
しかしチェイド家はいつもと変わらない様子でロゼリアは原作と同じように戻ってしまっていると思います。
焦りを見せるロゼリアにカシウスとアインはこれから慌ただしくなると思うが何が会ってもロゼリアを守ると手を握りました。
チェイド家に大きな波?!
ルーカスが皇帝陛下になり、アインが見つけた鉱山をすべてチェイド家に任せるかと悩んでいました。
しかしチェイド家にまかせてしまうと他の貴族たちとの差が大きく開いてしまうことが原因だと部下は伝えます。
何とかしなければと思うルーカス。
その後、新しい皇帝へ挨拶のため貴族たちはお城に集まっていました。
ロゼリアは他の貴族たちにこそこそと言われている事を無視しながら向かいます。
貴族の名前を呼ばれ順番にルーカスに挨拶をする中一番最初はリズウィン伯爵家が呼ばれました。
そして次はチェイド家だと思った矢先呼ばれたのはノルウェン伯爵家で…!?
悪党の母になりました83話の感想&次回84話の考察予想
ルーカスはやはりチェイド家をよく思っていないのでしょうか?
もしかしたらチェイド家とほかの貴族の確執を埋めるためにもほかの伯爵家の名前を呼んだのではとおもいました。
チェイド家は迫害されてしまうのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『悪党の母になりました』83話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 結婚式が終わり危篤状態の皇帝陛下はルーカスに信じていると伝えた。
- 原作通りの様子に戻っていることに焦りを感じるロゼリア。
- 新しい皇帝陛下に挨拶の場で2番目に呼ばれるはずのチェイド家が呼ばれなかった。