漫画「悪党の母になりました」は原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の母になりました」85話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪党の母になりました85話の注目ポイント＆考察予想
ロゼリアに起こった悲劇
ロゼリアはカシウスを抱きしめ一人ではないと態度で示します。
しかし今後カシウス以上にロゼリアにはつらい思いをすることがあったようでした。
それは貴族にとって大きなことでチェイド家を馬鹿にしている事です。
それでもロゼリアは皇宮のパーティーに参加しなくてはいけない状態でした。
このままではいけないと思うロゼリア。
仕事でパーティーの参加が遅くなるためカシウスとアインは不在のようです。
ロゼリアは皇宮のパーティに一人で参加しました。
そしてロゼリアに向けられる視線をひしひしと感じます。
ロゼリアはどう対応するのでしょうか？
そしてカシウスは皇帝陛下であるルーカスの元に向かいます。
要件を伝えたカシウス。
カシウスは何のためにルーカスの元に向かったのでしょうか！？
悪党の母になりました85話の一部ネタバレ込みとあらすじ
ロゼリアに起こった悲劇
カシウスを温かく抱きしめるロゼリアでしたが、これからロゼリアにはもっとつらい事が起こるようでした。
チェイド家が公にさらし者にされた日以降からほかの貴族のパーティーに誘われることが無くなってしまします。
いつもパーティーに参加していなかったロゼリアですが、参加しないのと参加できないのでは大きな差があるようでした。
そんな中皇宮のパーティーに誘われます。
チェイド家の事を悪く言う貴族に合わなければいけません。
そして今日はカシウスとアインが仕事のため来るのが遅くなるようです。
一人で向かわなければいけないためなめられないようにより一層気を引き締めて扉を開けました。
そしてロゼリアが思った通り貴族たちはロゼリアをあざ笑うかのように嫌味を言います。
ロゼリアはにらみつけますが、むかついても取り乱してはいけないと自身を抑制しようとしました。
しかし結婚相手を間違えたという貴族の言葉に怒りが超えそうになったとき、カシウスが背後から現れます。
そして侮辱的な言葉を向けた貴族に対して対抗をしました。
恐ろしくなった貴族はその場から逃げます。
カシウスはロゼリアにもっと強く出てもいいと伝えました。
チェイド家の意向に背いてしまったら嫌だと伝えるロゼリアに、ロゼリアの言葉はチェイド家の言葉だと伝えます。
魔力石の特徴
カシウスは皇帝陛下であるルーカスの元に向かいました。
会って早々魔力石の事が要件だと伝えるカシウスにルーカスは嫌な奴だと思います。
そしてルーカスは父との約束で魔力石の事業をチェイド家が引き継ぐと主張をしても今の皇帝陛下はルーカスである為無効だと伝えました。
しかしカシウスは魔力石はチェイド家でなければ務まらない事業だと伝えます。
それは魔力石の特徴によるものでした。
魔法石は魔力に反応し、丁寧に扱わないと魔力が完全に消える恐れがあるようです。
そして見てもらった方が早いと魔力石を取り出しました。
すると魔力石はカシウスの手の中で強く光り始めます。
悪党の母になりました85話の感想＆次回86話の考察予想
ロゼリアはもっと強く言い返していいと思いました。
そして魔力石の事業はチェイド家でないと務まらないということでしたが、チェイド家にしか魔力を持っていないということなのでしょうか？
あの光っているところを見たルーカスはチェイド家に任せるようになるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『悪党の母になりました』85話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロゼイリアは貴族からのパーティーの招待状がこなくなった。
- 嫌味を言う貴族に反抗しないロゼリアにチェイド家の言葉だから強く出ていいとカシウスは伝えた。
- 魔力石の事業を取り戻すべく、カシウスは魔力石の特徴を伝えた。
