
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」141話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下141話の注目ポイント&考察予想
2人の兄弟がアカデミーに来た理由
ロシエルの授業が始まりました。
ロシエルはヒペリオンでも政治についていろいろと仕事をしていた為、とても身になる講義です。
しかしその講義には1つだけ難点がありました。
講義が終わりエニシャはロシエルの手を握り外に向かいます。
どうしてロシエルがこのアカデミーの講師としてきたのか問い詰めるようでした。
しかしロシエルの話を聞いていると講師として入ったことがとてもましだと思います。
ロシエルがほかに考えていた事とは?
その後エニシャはヘラードにも会い3人で団らんを過ごします。
そしてエニシャは2人の兄弟にカヒルの事を尋ねました。
エニシャはカヒルが変わった原因が2人の兄弟にあるのではと思ったようです。
2人の反応とは!?
末っ子皇女陛下141話の一部ネタバレ込みあらすじ
2人の兄弟がアカデミーに来た理由
ロシエルの講義が始まりました。
政治を学ばなければただの操り人形になってしまうという言葉にエニシャも納得します。
そしてヒペリオンでも政治について仕事をしていた為この講義はロシエルにとって最も得意分野だと知りました。
しかしロシエルはエニシャに対してのひいきが大きく、ことあるごとにエニシャの名前を出します。
その点だけが困ると思ったエニシャ。
授業が終わり、ロシエルの手を握って外に出ます。
どうしてアカデミーに来たのかと問い詰めました。
しかしロシエルはエニシャに会うためにアカデミーを買収したり、アカデミー征伐を考えていたようです。
その中では一番まともな方法を選んだと伝えたロシエル。
どんな手を使ってもエニシャに会いたかったという言葉にエニシャはどうしようもなくなります。
そしてヘラードの元に2人で向かうことにしました。
ヘラードもエニシャを見つけると一気に嬉しさがあふれ出しエニシャの方に走り出します。
そしていつものようにしわくちゃと呼ばれたエニシャは公衆の前ではやめてほしいと伝えました。
嬉しさのあまりつい呼んでしまったと伝えるヘラード。
エニシャは3人でゆっくりと話がしたいと提案します。
3人はヘラードの部屋に向かい話を始めました。
そしてヘラードはアカデミーの教授になった理由を伝えます。
エニシャに会いたくてアカデミーでこうやって仲良く過ごしたいと伝えるヘラードにエニシャは進学を許してくれただけでも譲歩してくれたと思いました。
そしてエニシャはおとなしく帰るような2人ではないためアカデミーにいる間は言うことを聞いてほしいと伝えます。
カヒルと言い争うイェールネン?
3人で仲良く過ごしている中、エニシャはカヒルの事を尋ねました。
2人はヒペリオンを出てからカヒルと一切やり取りをしていないようで状況を知らないと伝えます。
何もカヒルに伝えていない事からカヒルが変わった原因は2人の兄弟ではないと思いました。
考え事をしながら歩くエニシャ。
カヒルは二重人格だったのかと思っているとカヒルの部屋の近くまで来ていることに気づきました。
そしてエニシャは裏道を使ってカヒルのところに向かおうと思った時、目の前にカヒルとイェールネンが口論になっているところを見ます。
いつも穏やかなイェールネンが怒りをあらわにしてカヒルに対抗していました。
そしてカヒルはイェールネンに対してここでは位が高いのはカヒルだと伝えます。
そんな時エニシャが姿を見せました。
カヒルは動揺をし、エニシャの名前を呼びます。
末っ子皇女陛下141話の感想&次回142話の考察予想
2人の兄弟はエニシャと一緒にいたいがために2人で口裏を合わせているのかなと思いました。
そしてカヒルに会ったエニシャですが、2人はどうしてあんなにも言い争っていたのでしょうか?
そしてエニシャを見つけたカヒルは昔のカヒルのような表情でした。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』141話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ロシエルとヘラードはエニシャに会いたくて教授になったと伝えた。
- カヒルが変わった原因は2人の兄弟と関係がないとエニシャは思った。
- カヒルとイェールネンが争っているところをエニシャは目撃した。