
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」142話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女陛下142話の注目ポイント&考察予想
エニシャにカヒルが伝えたこと
エニシャはカヒルとハイレゼ王子が言い争っているところを目撃します。
そしてエニシャの足音で2人に姿がバレてしまいました。
カヒルは言い争っている姿を見られたと驚きます。
そして近くに寄ろうとしたエニシャ。
服に枝が引っ掛かってしまいハイレゼ王子が取ろうとします。
その姿を冷たい目でカヒルは見つめました。
気まずい雰囲気が流れる中、カヒルはエニシャと話したい事があるから席を外すようにハイレゼに伝えます。
カヒルはエニシャに何を伝えるつもりなのでしょうか?
カヒルと話し終えたエニシャはカヒルとの出来事をレシーナに伝えます。
そしてエニシャはレシーナにあるお願いをしました。
そのお願いとは?
そしてロドゴも何か大きな動きを考えているようで…?
末っ子皇女陛下142話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャにカヒルが伝えたこと
エニシャはカヒルとハイレゼ王子の口論を目にしました。
そして2人に姿が見られてしまったエニシャは気まずそうにたまたま通りかかったと2人に近づきます。
しかしエニシャの服が枝に引っかかってしまい、ハイレゼ王子はその枝を取りに行きました。
その姿を冷たい様子で見つめるカヒル。
そしてカヒルからエニシャを守ろうとハイレゼ王子は間に入ります。
その態度により冷たい表情を見せたカヒルはエニシャと話があるから席を外すように伝えました。
ハイレゼ王子は拒否をするも、エニシャも話があるからと伝えるとしぶしぶその場を去っていきます。
そしてカヒルはエニシャに嫌いになってもいいと伝えました。
凍り付くような冷たさにエニシャはどう声を掛けたらいいのかわかりません。
そして悲しそうな表情でどうしてカヒルが変わってしまったのか教えてほしいと伝えます。
しかしカヒルはそんな表情をしないでとエニシャの顔を手で多いました。
そしてこれからは優しくしないで他人のように無視をしてほしいと伝えその場を去っていきます。
カヒルの過去とロドゴの行動
エニシャはレシーナにカヒルと話した内容を伝えました。
落ち込むエニシャにカヒルの事なんて無視してればいいと伝えます。
しかしエニシャはカヒルが心配だから何が会ったか調べてほしいと伝えました。
その言葉に驚きを隠せないレシーナ。
そしてレシーナは貴族の事や右魔左魔の事をどう思っているのか尋ねます。
エニシャは可愛いと伝えました。
可愛いと思えるのはエニシャだけで他の人は怖いと思うと他の人との感情が違うと伝えます。
しかしエニシャはレシーナの事も可愛いとおもえ、レシーナがいるからこそ笑顔になれると伝えました。
その言葉にレシーナは嬉しくなり、カヒルの過去を探る手助けをすることにします。
そんな中ロドゴはエニシャがアカデミーに去ってから険しい表情で仕事をしていました。
エニシャがいなかった頃の様子に戻り近寄りがたい雰囲気を出します。
そしてロドゴにエニシャの授業スケジュールを見せました。
その中の講師は大陸の著名人を呼んだ講義だと伝えます。
ロドゴはその話を聞き、大陸一の著名人は自身だからそれを置いておくのはおかしいと伝えました。
末っ子皇女陛下142話の感想&次回143話の考察予想
エニシャはカヒルの過去を探るようになりましたが、ロドゴが助言したことを知るのでしょうか?
そうなればロドゴと喧嘩になるのではと思いました。
そして授業の講師としてロドゴも参加しそうな気がしますね。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女陛下』142話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カヒルはエニシャにこれからは他人として無視をしてほしいと伝え去っていった。
- エニシャはカヒルの過去を調べることにした。
- ロドゴは教師のリストを見て大陸一の著名人は自身以外にいないと伝えた。