
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」145話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下145話の注目ポイント&考察予想
ユディットはエニシャと会う約束をしていました。
ユディットを〇そうと刺客が襲ってきます。
そこへエニシャが駆けつけてユディットを助けました。
エニシャは自分の友達の話として、わざと嫌っているように避けてくるのはどういうことなのかとカヒルの事を相談します。
エニシャがその子の事を好きなのかと尋ねるユディット。
ユディットはエニシャが他の男の子と仲良くして冷たくしてやればいいとアドバイスしてきます。
エニシャはカヒルも思春期だし色々難しいのかと考え込んでしまいました。
帰り道、雨が降り出してきます。
街で売れ残った花を抱えて立ち尽くしている花売りを見かけたエニシャは声をかけて・・・。
末っ子皇女殿下145話の一部ネタバレ込みあらすじ
スカンシャ国王ハクマン
街の花売りの少年はエリシャに傘をさしかけて黒髪の青年に変身しました。
以前からエニシャに付きまとっているスカンシャ国王ハクマンでした。
アカデミーに何のためにきたのでしょうか、エニシャはハクマンの目的を疑います。
呪術師の祭壇を次々と作っているのはハクマンが裏にいるからだからです。
アカデミーの著名人講演
そして、アカデミーの著名人講演の特別講師には、ハクマン、エルハルクの王女ユディット、左魔のベルアン、
エニシャの父のへピリオン皇帝、などエニシャの縁の深い権力者達が立候補していました。
ハクマンの希望は断ったようですが、高額の寄付金をしているのでアカデミーの見学は受け入れたと話す校長。
剣術学部のへラード教授が共通講義を新設したので、それを受講して欲しいと頼まれたエニシャ。
へラードはエニシャの兄なのに、無理やり脅して教授になったようです。
エニシャの悪い噂
エニシャが冷酷で残忍な皇女だという噂が広まっているので、ここに特別講師希望の強烈なメンバーがそろったら大変なことになりそうだと頭が痛いエニシャ。
大魔導士の定理を解いてしまったことで、教授や他の生徒たちもエニシャを特別な存在として遠巻きに見ていて・・・。
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末っ子皇女殿下145話の感想&次回146話の考察予想
エニシャが皇宮を出てアカデミーに入学した事で、父のへピリオン皇帝、兄達、ユディットなど皆エニシャのアカデミーでの生活に興味津々でじっとしていられないようですね。
著名人講演といっても、国家を代表するような有名人が講演に次々と押しかけてくるのでは、エニシャの平和なアカデミー生活はもう終了となりそうです。
エニシャは久々に再会したカヒルが自分に冷淡で、避けようとしていることが気になっていました。
しかし、これではカヒルの事で悩んでいる場合じゃないですね。
カヒルは生徒会長もしていて優秀な成績のようですが、エニシャが入学する前に何かあったのでしょうか?
あれほどエニシャを慕っていたカヒルがエニシャに冷たいのは、そうせざるを得ないはっきりした理由があるはずではと思います。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』145話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アカデミーの著名人特別講演の講師に立候補した人達。
- エニシャはアカデミーにやってきたハクマンに出会います。
- エニシャの父や兄はエニシャにかまわずにはいられなくて、兄は剣術学部の教授になってしまいました。