
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」147話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下147話の注目ポイント&考察予想
エニシャがアカデミーに入学した後を追って、エニシャの兄2人も教授としてアカデミーで授業を持っています。
ユディトもエニシャの学生姿を見たくて特別講師としてやってきました。
兄のヘラードがカヒルに剣の訓練をつけています。
カヒルの腕がかなり上達したことに驚くエニシャ、カヒルと目が合いそうになりますが、ユディットから自分も無視してやれとアドバイスされたのを思い出して目をそらしました。
ヘラードの授業の基礎体力トレーニングを受講するエニシャ、周囲はエニシャの素晴らしい運動能力を期待しています。
しかし、エニシャは皇室一の運動音痴で散々な出来だったのにヘラードのえこひいきてAクラスになってしまい・・・。
末っ子皇女殿下147話の一部ネタバレ込みあらすじ
ユディトからのアドバイス
ユディトの特別講義が終わり、ユディトは国に戻る事になりました。
自分に刺客を送ってきた犯人を捕まえて復讐するのだと話すユディト。
ユディトはエニシャに男は外見だけではないと耳打ちしました。
生徒会長のカヒルは素敵だけど、外見はすぐ飽きるから内面が重要だと力説するユディト。
ユディトはエニシャがカヒルの事を好きなのだと思いこんでいるのです。
ハクマンの企み
ハクマンは堂々とアカデミー内を散歩していました。
ハクマンが連れている呪術師、ピンクの髪の少年は、以前から外見が全く変わっていません。
レシーナは、彼は年齢を固定する呪術を使っているのだと推測します。
エニシャは年を取らないようにする呪術にはかなりの供物がいるはずなのに、そこまでするのはなぜかと考えていました。
窓から見ていたエニシャとハクマンの目があいます。
ハクマンはにっこりとほほ笑みました。
ハクマンはエニシャにここまで来たのだから何か自分をもてなすべきだと話していました。
ハクマンは何かを仕掛けてくるはずです。
眠れないエニシャ
その夜、エニシャは眠れずにいました。
ハクマンが帰った後、レシーナとアカデミーの中を調べましたが、呪術がかけられている場所は見つかりませんでした。
しかし、ハクマンが何もせずに帰ったはずはないのです。
夜に一人で散歩するエニシャ
エニシャは夜に一人で散歩に出かけました。
月が妙に光っているように見えます。
その時、エニシャは魔法陣らしきものを無意識に踏みました。
すると、心臓が締め付けられるように痛み、地面には大きな魔法陣が浮かび上がって・・・。
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末っ子皇女殿下147話の感想&次回148話の考察予想
ユディトさんはエニシャが生徒会長のカヒルに恋をしていると思っているようですね。
エニシャのカヒルに対する気持ちは、幼馴染のような存在だったカヒルと再会できたのに、カヒルは以前とは変わってしまっていてエニシャに冷たくなってしまったのが気になっているだけだと今は思います。
まだエニシャには恋愛感情が自覚できていないようですよね。
逆にカヒルは昔からエニシャの事が好きだったように思えますが。
エニシャも夜に一人で散歩なんて危険すぎますよね。
エニシャが踏んだ魔法陣はハクマンが仕掛けておいたものでしょうか?
エニシャの身に危険が及ばないといいのですが。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』147話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ユディトは、エニシャが生徒会長のカヒルの事が好きなのだと思いこんでいます。
- ハクマンが絶対に何か企んでいると考えているエニシャ。
- エニシャは夜に一人で散歩していて、ハクマンが仕掛けていた魔法陣を踏んでしまいました。