
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」148話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下148話の注目ポイント&考察予想
エリシャはハクマンが学園から帰った後、レシーナと一緒に呪術がかけられていないか調べました。
しかし、何も見つける事はできませんでした。
エリシャはハクマンが何もしていない訳がないと考えると眠れません。
夜に一人で散歩に出たエリシャ、すると地面に描かれていた魔法陣を踏んでしまい、胸が苦しくなり足がもつれます。
そこへ、カヒルが駆けつけてエニシャを抱きしめると、2人はどこかの人の気配がない建物の中に飛ばされました。
魔法陣はエリシャの魔法を封印する魔法陣で・・・。
末っ子皇女殿下148話の一部ネタバレ込みあらすじ
エニシャを抱き上げるカヒル
エニシャとカヒルは暗い建物の地下のようなところにいます。
立ち上がろうとするエニシャですが、体に力が入らずにふらついてしまいます。
カヒルはエニシャを軽々と抱き上げました。
エニシャは赤くなってカヒルにお礼を言いますが、カヒルはここにいる間だけはエニシャと普通に話もすると冷たい態度でした。
エニシャもそれを受け入れて、今だけだと納得しています。
魔法学部の地下の迷宮
カヒルが魔法学部の寮の周りを散歩していたと聞いて、剣術学部の寮からかなり離れているのにと気になるエニシャ。
エニシャはここは魔法学部の建物の地下に存在すると噂されている迷宮ではないかと考えていました。
エニシャが踏んだ魔法陣は、大魔導師だった前世のエニシャの魔力を封印したのと同じ物だったので、エニシャはショックで飛ばされてしまったのです。
中心部に行けば外にでられるはずです。
迷宮の暗闇に潜む魔物
この迷宮には過去のアカデミーの生徒たちの怪しい魔法の研究があり、中心部には宝物があるとも噂されています。
エニシャは魔力が使えなくて何もできないのですが、カヒルはエニシャを抱き上げたまま暗闇の中を襲ってくる魔物のようなものを切り倒していきました。
強すぎるカヒルに驚くエニシャ。
カヒルが怖い物は
エニシャは暗闇の中を進んでいく事が不安になります。
カヒルは、明るく輝く金葉樹の下で大切な人と出会った事を思い出すと不安が消えると答えました。
その記憶は、幼い頃のカヒルとエニシャの出会いです。
エニシャは今はカヒルは何が怖いのかと気になるのですが、迷宮の中心部にたどり着いて・・・。
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末っ子皇女殿下148話の感想&次回149話の考察予想
魔法陣を踏んだことで魔力が使えなくなり普通に歩くのも難しくなったエニシャ。
カヒルが助けてくれて良かったですね。
カヒルはどうしてあの時間にエニシャの近くにいたのでしょうか?
もしかしたら、ハクマンが来たことを知っていて、エニシャの事が気になって魔法学部の近くまで来ていたのかなと思います。
最近はずっとカヒルに無視されていたエニシャ、誰もいない迷宮の中では昔のように話すことができて嬉しそうでした。
カヒルはエニシャの元を去ってからすごく強くなっていて、エニシャのために努力したのかと思います。
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』148話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 魔法陣を踏んでしまってカヒルと一緒に魔法学部の地下の迷宮に飛ばされてエニシャ。
- エニシャは久しぶりにカヒルと普通に話すことができます。
- 暗闇の地下の迷宮には魔物がいて襲ってきますが、カヒルは簡単に倒していきました。