悪党の母になりました ネタバレ92話【漫画】ロゼリアと二人組の男性

漫画悪党の母になりましたは原作Yulji先生、漫画Iro先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の母になりました」92話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
パーティで猫が毒で亡くなっているという噂話がされる。話の流れでカリーナが猫を飼っているという話をしたところ、不浄という扱いを受ける。

≫≫前話「悪党の母になりました」91話はこちら

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悪党の母になりました92話の注目ポイント&考察予想

カリーナが猫を飼っているという話をパーティーでした途端、不浄という扱いを受けてしまいます。

ロゼリアもカリーナも本当に猫が好きですが、世間の猫に対する認識はあまり良い印象ではない様です。

ロゼリアは猫達を守る為にある事をしますが、どの様な方法を取ったのでしょうか?

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悪党の母になりました92話の一部ネタバレ込みあらすじ

猫達を守る為に

ロゼリアはカリーナを不浄扱いした令嬢に詰め寄るとカリーナに触れた手で令嬢に触れたいぐらいの気持ちでした。

しかし現実には無理で歯痒い思いをしているロゼリアにカリーナは自分は平気だと伝え、なんとかその場は我慢します。

 

ロゼリアはその様な人達は無視して、こんなつまらないところはもう出ようとカリーナを誘いました。

その後ロゼリアは被害の対策を研究、第一歩として猫達を保護する小さな公園を作りました。

ロゼリアのアイデア、カシウスとアインの協力によって出来た公園で、カリーナは感動しています。

きっとここなら安全だろうと思っていた数日後、事件は少し変な方向に進んでいきました。

先代皇帝が亡くなった原因は?

先代皇帝と猫達が亡くなった原因が似ていた為、先代皇帝もこの毒にやられたのではという噂が立ちます。

人々の間を噂が回るうちにいつの間にか先代皇帝は毒によって亡くなったという事になっています。

カシウスは現皇帝からチェイド家に協力を求められた事をロゼリアに話し、おそらく噂の真相を確かめる為だろうと言いました。

 

ロゼリアは猫達がいる公園にいました。

そんなロゼリアに声を掛けたのは二人組の男性で、猫達に確認が必要なので連れていくというのです。

ロゼリアはそんな話は聞いていないと伝えますが、男性達はだから今話している、渡さないと皇帝の命令に背くことになると全く相手にしませんでした。

 

ですが男性達の様子は猫達にとって好意的なものではありませんでした。

1人は猫達の臭いに対し良い反応をしておらす、もう1人は舌打ちすらしています。

ロゼリアはケアはおろか酷い事をするだろうと考え、その話を断ります。

 

男性達は皇帝の命令に背く気かと驚きました。

しかしロゼリアは自分一人だから少し脅せばいいと思っているみたいだが、私も昔とは違うと思いながらその話をキッパリと断りました。

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悪党の母になりました92話の感想&次回93話の考察予想

パーティでカリーナを助けたい気持ちはあるものの表立っては動けなかったロゼリアですが、カリーナと猫達を思う気持ちは本物です。

カシウスとアインに協力してもらい、小さいながらも猫達を保護出来る公園を作りました。

 

これで野良猫でいるよりは安心だとは思いますが、カリーナの屋敷でも猫達が亡くなっています。

あまり過信はせずに少なくとも犯人が捕まるまでは警戒を切らさない方が良いと思いました。

犯人が捕まったとしても真似する人が出てくる可能性を考えると先は長そうです。

まとめ

今回は漫画「悪党の母になりました」92話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の母になりました92話のまとめ
  • ロゼリアは猫達を守る為に小さな公園を作った
  • 猫達が倒れた毒と同じ物で先代皇帝も亡くなったと噂が立った
  • 調査の為に猫達を回収しにきた人がいたが、ロゼリアは猫達が酷い扱いを受けそうなので断った

≫≫次回「悪党の母になりました」93話はこちら

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