
漫画「末っ子皇女殿下」は原作SAHA先生、漫画AKEOSTUDLO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「末っ子皇女殿下」149話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
末っ子皇女殿下149話の注目ポイント&考察予想
ハクマンが仕掛けていたと思われる魔法陣を踏んでしまい、魔力を封じ込められて魔術学部の地下の迷宮に飛ばされたエニシャとカヒル。
魔力が使えなくて歩けないエニシャをカヒルが抱き上げて運んでくれます。
ここでは、以前のように普通に話すカヒル。
エニシャも外に出たらまた今までのように距離を保つと約束しました。
この迷宮は謎の部分が多くて、中心部には宝物が隠されているという伝説まであります。
カヒルは暗闇から襲ってくる魔物を次々と倒していきました。
カヒルの剣の腕がとんでもなく上達している事に驚くエニシャ。
そして、迷宮の中心部に辿り着き、カヒルが扉を開けるとそこにいたのは・・・。
末っ子皇女殿下149話の一部ネタバレ込みあらすじ
凄惨な光景
扉を開けると、そこには惨殺された死体の山で、ぴちゃぴちゃと暗闇の中で死体をむさぼっているピンクの髪の少年がいました。
エニシャは魔力を封じる魔法陣を仕掛けたのは誰なのか追求しますが、少年は勝手に自分の祭壇に立ち入ったエニシャに入場料としてカヒルを差し出すように血まみれの口で笑いました。
カヒルと少年の戦い
カヒルはエニシャを下におろして少年に切りつけます。
少年はカヒルの腕に驚くのですが、全力でカヒルに向かってきました。
少年が振り上げた鎌がカヒルの胸を刺して、カヒルが倒れました。
少年はカヒルをひきずっていきます。
ハクマンからカヒルは必ず始末するように命じられているという少年。
少年は、ザドガル王室の後継者であり精霊の契約者でもあるカヒルを手に入れたことでほくそ笑みました。
魔力をふりしぼるエニシャ
魔力を封印されているエニシャは立ち上がることもできず座り込んでいます。
エニシャはカヒルを助けるために魔力を・・・。
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末っ子皇女殿下149話の感想&次回150話の考察予想
エニシャとカヒルが魔法陣の力で飛ばされた魔術学部の地下の迷宮には、ハクマンの部下?の呪術師の少年がいました。
山ほどの死体、その死体をむさぼる少年、恐ろしく凄惨な光景にカヒルがエニシャの目を塞ぎたくなる気持ちもわかりますよね。
この少年は地下の迷宮に巣くって、死体をむさぼって呪術をかけて生息しているのでしょうか?
呪術は人の命を生贄にするので、実際に見ると血まみれの恐ろしい景色でしたね。
カヒルが切られて倒れてしまい、カヒルの命が奪われてしまうのでしょうか?
エニシャは魔力が封印されて動くこともできないし、エニシャの目の前でカヒルが〇されてしまうような展開でないことを祈ります!
まとめ
今回は漫画『末っ子皇女殿下』149話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 魔法陣に魔力を封じられて、エニシャはカヒルと一緒に地下の迷宮に飛ばされました。
- 迷宮の中央にいたのは、ハクマンの弟子と思われるピンクの髪の少年呪術師でした。
- カヒルは少年と戦いますが、少年の力が強くて鎌に切りつけられて倒れてしまいます。エニシャの前でひきずっていかれるカヒル。エニシャは何とかしてカヒルを助けようと魔力をふりしぼります。